パワー99
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[[サングラスの大草原/Sungrass Prairie]]や[[活発な野生林/Stirring Wildwood]]を擁する緑白が挙げられる。 | [[サングラスの大草原/Sungrass Prairie]]や[[活発な野生林/Stirring Wildwood]]を擁する緑白が挙げられる。 |
2021年4月25日 (日) 09:51時点における版
解説
ベースはレガシーに準拠するが、基本土地を除いてレアおよび神話レア限定構築。
その中でも使用可能なカードはwisdom guildのトリム平均価格が99円以下となっているため
屈指の高額レアであるパワー9にちなんで、パワー99と称される。
ルール
レガシーで使用可能、かつWisdom Guildでのトリム平均価格が
ただし「トリム平均価格99円以下」と「レア,神話レア」には以下のルールが存在する。
- トリム平均99円以下の定義に関して
- スタンダードの直近のローテーションからWisdom Guildでのトリム平均が一度でも99円以下を示すこと。
- 新エキスパンション登場時は、発売1ヶ月後に使用可能。ただし、価格も発売後一ヶ月以降のものを参照する。
特徴
多色土地の価格が色の組み合わせによって極端に異なるため、多色デッキの構築難度が異なる。
デメリットなしの二色土地を複数有する組み合わせは貴重で、凱旋の神殿/Temple of Triumphや鋭い突端/Needle Spires
古の円形劇場/Ancient Amphitheaterを擁する赤白。
サングラスの大草原/Sungrass Prairieや活発な野生林/Stirring Wildwoodを擁する緑白が挙げられる。
多くの対抗色はタップインペインランドしか二色土地がない。 青が絡むと総じて高価となるため、青白と青黒は2021年4月現在で使用可能な二色土地が存在しない。