ラース/Rath

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
'''ラース'''/''Rath''は、[[ファイレクシア/Phyrexia]]軍が[[ドミナリア/Dominaria]]侵略の前線基地として創り出した人工の次元世界。ファイレクシア軍の[[要塞/Stronghold]]があり、代々[[エヴィンカー/Evincar]]と呼ばれる支配者が統治してきた。
+
'''ラース'''/''Rath''は、[[ファイレクシア/Phyrexia]]軍が[[ドミナリア/Dominaria]]侵略の前線基地として創り出した人工の[[次元/Plane]]。ファイレクシア軍の[[要塞/Stronghold]]があり、代々[[エヴィンカー/Evincar]]と呼ばれる支配者が統治してきた。
  
 
5000m級死火山の火口内に作られた要塞は、そのほとんどが[[流動石/Flowstone]]と呼ばれる物質の製造プラントとなっている。この流動石によりラースの大地は地図が役に立たないほどにたえず形を変え続け、世界そのものも拡張されている。
 
5000m級死火山の火口内に作られた要塞は、そのほとんどが[[流動石/Flowstone]]と呼ばれる物質の製造プラントとなっている。この流動石によりラースの大地は地図が役に立たないほどにたえず形を変え続け、世界そのものも拡張されている。

2009年10月27日 (火) 04:25時点における版

ラース/Rathは、ファイレクシア/Phyrexia軍がドミナリア/Dominaria侵略の前線基地として創り出した人工の次元/Plane。ファイレクシア軍の要塞/Strongholdがあり、代々エヴィンカー/Evincarと呼ばれる支配者が統治してきた。

5000m級死火山の火口内に作られた要塞は、そのほとんどが流動石/Flowstoneと呼ばれる物質の製造プラントとなっている。この流動石によりラースの大地は地図が役に立たないほどにたえず形を変え続け、世界そのものも拡張されている。

後にパララクス計画の発動によりドミナリアに転移した。要塞だけでなく、スカイシュラウド/Skyshroudなど自然にも恵まれているが、これらはドミナリアから森や住人そのものを持って、連れてきた結果である。

また、ウェザーライト/Weatherlight号がこのラースから脱出するためにアーテイ/Ertaiが開いたのが移ろいの門/Erratic Portalである。

参考

QR Code.gif