Library of Congress

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もちろん、これは実在するカードではない。[[Magic Online]]のテスト用に作られたカードだからだ。これを大量に入れた[[デッキ]]にテストしたいカード数枚だけを入れることで、簡単に動作の確認を取ることができるのである。
 
もちろん、これは実在するカードではない。[[Magic Online]]のテスト用に作られたカードだからだ。これを大量に入れた[[デッキ]]にテストしたいカード数枚だけを入れることで、簡単に動作の確認を取ることができるのである。
  
*ちなみに、このカードの[[絵]]は[[大気の精霊/Air Elemental]]の[[アルファ]]から[[第4版]]までのものである。<!--→[http://www.magiclibrary.net/rarities-magic-the-gathering-online-development.html 画像]([http://www.magiclibrary.net/rarities.html MAGIC RARITIES])-->
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*ちなみに、このカードの[[絵]]は[[大気の精霊/Air Elemental]]の[[アルファ]]から[[第4版]]までのものである。<!--→[http://www.magiclibrarities.net/rarities-magic-the-gathering-online-development.html 画像]([http://www.magiclibrarities.net/rarities.html MAGIC RARITIES])-->
 
**アルファ(から第4版まで)の大気の精霊のイラストが選ばれた理由は、「一番最初のセットの(アルファベット順で)一番始めのカードだから」だそうだ。
 
**アルファ(から第4版まで)の大気の精霊のイラストが選ばれた理由は、「一番最初のセットの(アルファベット順で)一番始めのカードだから」だそうだ。
 
*最後の能力は、[[クリーチャー・タイプ]]を選んだ後何をするかが明記されていない。おそらくは[[オンスロート]]後のルール変更に伴うテストのためだと思われる。(当時はクリーチャー・タイプは、一部の例外を除きどんな単語でも選べた)
 
*最後の能力は、[[クリーチャー・タイプ]]を選んだ後何をするかが明記されていない。おそらくは[[オンスロート]]後のルール変更に伴うテストのためだと思われる。(当時はクリーチャー・タイプは、一部の例外を除きどんな単語でも選べた)

2008年9月26日 (金) 10:27時点における版


非公式/非実在カード

Library of Congress
土地

Library of Congressは基本土地として扱う。
(0):あなたのライブラリーの中から、カードを1枚探し、そのカードをあなたの手札に加える。
その後、あなたのライブラリーを切り直す。
(0):あなたはカードを1枚引く。
(0):Library of Congressは、対象のクリーチャー1体か対象のプレイヤー1人に、1点のダメージを与える。
(0):対象のプレイヤー1人は20点のライフを失う。
(0):あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。
(0):対象のクリーチャー1体は、ターン終了時まで速攻を得る。
(0):クリーチャー・タイプを1種類選ぶ。


まさしく「最強のカード」と呼ぶに相応しいカードである。

もちろん、これは実在するカードではない。Magic Onlineのテスト用に作られたカードだからだ。これを大量に入れたデッキにテストしたいカード数枚だけを入れることで、簡単に動作の確認を取ることができるのである。

  • ちなみに、このカードの大気の精霊/Air Elementalアルファから第4版までのものである。
    • アルファ(から第4版まで)の大気の精霊のイラストが選ばれた理由は、「一番最初のセットの(アルファベット順で)一番始めのカードだから」だそうだ。
  • 最後の能力は、クリーチャー・タイプを選んだ後何をするかが明記されていない。おそらくはオンスロート後のルール変更に伴うテストのためだと思われる。(当時はクリーチャー・タイプは、一部の例外を除きどんな単語でも選べた)

参考

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