Armor Thrull
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 6行： | 6行： | ||
*この手のクリーチャー全体に言えることであるが、[[当て逃げ]]ルールの廃止により使い勝手が低下した。 | *この手のクリーチャー全体に言えることであるが、[[当て逃げ]]ルールの廃止により使い勝手が低下した。 | ||
| − | *[[マジック：ザ・ギャザリング|マジック]]全体を通して唯一「 | + | *[[マジック：ザ・ギャザリング|マジック]]全体を通して唯一「[[+1/+2カウンター]]」を使う、珍しいクリーチャーでもある。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：フォールン・エンパイア]] - [[コモン]]1（4種類） | *[[カード個別評価：フォールン・エンパイア]] - [[コモン]]1（4種類） | ||
*[[カード個別評価：Masters Edition 2]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：Masters Edition 2]] - [[コモン]] | ||
2018年3月27日 (火) 16:18時点における版
Armor Thrull (２)(黒)
クリーチャー — スラル(Thrull)
クリーチャー — スラル(Thrull)
(Ｔ),Armor Thrullを生け贄に捧げる：クリーチャー１体を対象とする。その上に+1/+2カウンターを１個置く。
1/3自分を犠牲（生け贄）にして、1体のクリーチャーの性能を恒久的に上げるクリーチャー。聖なる力/Holy Strengthを単独でもクリーチャーとして使用できるようにした、という感じだろうか。
能力はクリーチャーを「打たれ強く」するものだし、これ自体もタフネスが大きめのブロッカー向けの数値。また能力の起動コストにタップが必要なので、自分が攻撃参加すると実質的に1/3バニラになってしまうため、その面でも攻撃には使いづらい。全体的に見て防御用カードといえる。
- この手のクリーチャー全体に言えることであるが、当て逃げルールの廃止により使い勝手が低下した。
- マジック全体を通して唯一「+1/+2カウンター」を使う、珍しいクリーチャーでもある。
参考
- カード個別評価：フォールン・エンパイア - コモン1（4種類）
- カード個別評価：Masters Edition 2 - コモン
