拡張アート

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{Stub}}
 
{{Stub}}
'''拡張アート'''(''Altered Art'')とは、[[カード]]の枠部分など[[絵]]以外の部分に、絵に現れていない部分を描き加えること。または、そのような加工が施されたカードのこと。
+
'''拡張アート'''(''Altered Art'')とは、[[カード]]の枠部分など[[絵]]以外の部分に、絵に現れていない部分を描き加えること。または、そのような加工が施されたカードのこと。[[シャドーアート]]と同様、カードを使った[[ゲーム]]以外の楽しみ方の1つ。
  
[[シャドーアート]]と同様、カードを使った[[ゲーム]]以外の楽しみ方の1つ。
+
[[マジック・イベント規定]]により、拡張アートをはじめとする芸術的な修正を加えたカードは[[認定大会]]で使用できるが、その修正が戦略的にほとんど意味をなさない場合に限られる。カードのイラストを識別できなくしていたり、戦略上意味のある情報を含んでいたり、問題のあるイラストを含んでいたりしてはならない。また、芸術的修正によって[[マナ・コスト]]や[[カード名]]が隠れたり変わったりしていてはならない。
  
*[[マジック・イベント規定]]により、拡張アートをはじめとする芸術的な修正を加えたカードは[[認定大会]]で使用できるが、その修正がカードのイラストを識別できなくしていたり、戦略上意味のある情報を含んでいたり、問題のあるイラストを含んでいたりしてはならない。また、芸術的修正によって[[マナ・コスト]]や[[カード名]]が隠れたり変わったりしていてはならない。
+
*拡張アートを使用できるかどうか、またどの程度の修正が許容されるかの最終決定権限者は、[[ヘッド・ジャッジ]]である。
**拡張アートを使用できるかどうかの判断の最終決定権限者は[[ヘッド・ジャッジ]]である。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2016年2月7日 (日) 17:39時点における版

拡張アート(Altered Art)とは、カードの枠部分など以外の部分に、絵に現れていない部分を描き加えること。または、そのような加工が施されたカードのこと。シャドーアートと同様、カードを使ったゲーム以外の楽しみ方の1つ。

マジック・イベント規定により、拡張アートをはじめとする芸術的な修正を加えたカードは認定大会で使用できるが、その修正が戦略的にほとんど意味をなさない場合に限られる。カードのイラストを識別できなくしていたり、戦略上意味のある情報を含んでいたり、問題のあるイラストを含んでいたりしてはならない。また、芸術的修正によってマナ・コストカード名が隠れたり変わったりしていてはならない。

  • 拡張アートを使用できるかどうか、またどの程度の修正が許容されるかの最終決定権限者は、ヘッド・ジャッジである。

参考

QR Code.gif