Reverse Polarity
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(不明の卵について言及) |
||
11行: | 11行: | ||
*軽減ではない単なるライフ回復なので、同じターンに複数回使用できるとお得。 | *軽減ではない単なるライフ回復なので、同じターンに複数回使用できるとお得。 | ||
*軽減されているわけではないので、この呪文が解決される前にライフが0以下になっていたら意味がない。 | *軽減されているわけではないので、この呪文が解決される前にライフが0以下になっていたら意味がない。 | ||
− | ** | + | **プレイヤーの敗北チェックのルールが変わったので、以前より弱化されたと言って良い。以前はライフが一時的に0以下になっても敗北はフェイズの終了時だった。自分を巻き込む大量のアーティファクトダメージ+これの[[ギミック]]が可能だった。現実的なのは[[不明の卵/Dingus Egg]]などだろうか。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]4 | *[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]4 |
2010年6月16日 (水) 03:47時点における版
アーティファクトからのダメージを、事実上そっくり回復に入れ替えてしまう呪文。
「受けたダメージの2倍回復」と効果はあるが、受けたダメージ自体は軽減されているわけではない点に注意。 ライフ増減はダメージで-X、この呪文で+2X、差し引きして「実質+Xの回復」ということ。
ダメージ源についてはそれが「アーティファクトから」という点しか要求されていない。 「同じものから複数回」や「複数のものから」、「コントローラーが異なるダメージ減」であっても、一切関係なくすべてをまとめて回復する。
- 軽減ではない単なるライフ回復なので、同じターンに複数回使用できるとお得。
- 軽減されているわけではないので、この呪文が解決される前にライフが0以下になっていたら意味がない。
- プレイヤーの敗北チェックのルールが変わったので、以前より弱化されたと言って良い。以前はライフが一時的に0以下になっても敗北はフェイズの終了時だった。自分を巻き込む大量のアーティファクトダメージ+これのギミックが可能だった。現実的なのは不明の卵/Dingus Eggなどだろうか。