Carrier Pigeons
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*ちなみに[[墓地]]に置かれた時にカードを[[引く]]ものとして、青ではあるが同等のコストで2/2の[[エイヴンの魚捕り/Aven Fisher]]などがある。引くタイミングの違いなどがあるので、どちらが優れるかは一概には言えない。 | *ちなみに[[墓地]]に置かれた時にカードを[[引く]]ものとして、青ではあるが同等のコストで2/2の[[エイヴンの魚捕り/Aven Fisher]]などがある。引くタイミングの違いなどがあるので、どちらが優れるかは一概には言えない。 |
2021年11月19日 (金) 16:48時点における最新版
「キャントリップはおおよそ2マナ重い」という他のカードとのバランスを考えると、2マナで1/1飛行クリーチャーを得るかたち。当時でも白の2マナの飛行クリーチャーは「1/1+飛行+α」というのが当たり前だったため正直重すぎと感じられてしまうカードで、トーナメント級では使われていない。
- ちなみに墓地に置かれた時にカードを引くものとして、青ではあるが同等のコストで2/2のエイヴンの魚捕り/Aven Fisherなどがある。引くタイミングの違いなどがあるので、どちらが優れるかは一概には言えない。
- 初出時はPigeon(s)という特有のクリーチャー・タイプを持っていたが、1999年7月頃のオラクル更新で鳥に変更された。
- カード名に「Carrier」とついているが、キャリアー(Carrier)のクリーチャー・タイプは持たない。Carrierは運ぶ者の意で、Carrier Pigeonsは運ぶ鳩、伝書鳩を意味する。クリーチャー・タイプにおけるキャリアーは、同じく運ぶ者を意味するが、運ぶのは伝染病(ファイレクシア病)であり、保菌者を意味している。
[編集] 参考
- カード個別評価:アライアンス - コモン1(2種類)