等価返し/Repay in Kind

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[[プレイヤー]]の[[ライフ]]を平等にする[[呪文]]。
 
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劣勢時に使えば[[対戦相手]]も同じ状況に巻き込める。[[白金の天使/Platinum Angel]]などを利用してライフを0以下にしてから撃てば即[[勝利]]。しかし[[マナ・コスト]][[重い|重さ]]がかなり厳しい。
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劣勢時に使えば[[対戦相手]]も同じ状況に巻き込めるが、単に劣勢時の保険として入れておくには[[マナ・コスト]][[重い|重さ]]が厳しく腐りやすい。黒にはライフを対価に[[リソース]]を得る[[呪文]]、[[対戦相手]]のライフを直接に削る呪文が多いので、このカードを中心に据えた専用[[デッキ]]を組む方がより効果を生かせるだろう。
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*[[白金の天使/Platinum Angel]]などを利用してライフを0以下にしてから撃てば即[[勝利]]
  
 
*[[双頭巨人戦]]の場合、[[共用ライフ]]総量の値が低いチームの値に、他方の共用ライフ総量の値を合わせることになる。
 
*[[双頭巨人戦]]の場合、[[共用ライフ]]総量の値が低いチームの値に、他方の共用ライフ総量の値を合わせることになる。

2010年4月25日 (日) 18:07時点における最新版


Repay in Kind / 等価返し (5)(黒)(黒)
ソーサリー

各プレイヤーのライフの総量は、すべてのプレイヤーのうちで最も低いライフの総量になる。


プレイヤーライフを平等にする呪文

劣勢時に使えば対戦相手も同じ状況に巻き込めるが、単に劣勢時の保険として入れておくにはマナ・コスト重さが厳しく腐りやすい。黒にはライフを対価にリソースを得る呪文対戦相手のライフを直接に削る呪文が多いので、このカードを中心に据えた専用デッキを組む方がより効果を生かせるだろう。

  • 双頭巨人戦の場合、共用ライフ総量の値が低いチームの値に、他方の共用ライフ総量の値を合わせることになる。
    • 細かく言えば、共用ライフ総量の値が高いチームのメンバーはプレイヤーを1人選び、そのプレイヤーのライフ総量が他方のチームの共用ライフ総量の値になる結果、そのチームの共用ライフ総量の値が変更されることになる。
    • これは2010年5月のルール変更後の話である。変更前は、割り当てライフをチェックする必要があるため若干異なる。たとえばチームAの共用ライフ総量が11、チームBが5だったとすると、チームBの割り当てライフ3に全プレイヤーが合わせ、各チームの共用ライフ総量は6(=3+3)になる。

[編集] 参考

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