城壁の聖騎士/Talus Paladin

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
白ウィ二ーデッキである程度自軍のクリーチャーが揃っている時、
+
{{#card:Talus Paladin}}
もしくは強力なアタッカーがひとつでもあれば強力。
+
 
ウィニーでは小粒のクリーチャー主体なので、強化手段があればなおよい。
+
[[同盟者]]全体に[[絆魂]]を与えながら自身を[[強化]]していく同盟者。
これ単体でも3/4になれ、後続の同盟者で強化できるので、コストパフォーマンスの面では
+
 
良い部類だろう。構築でも使われる力を持っている。
+
4[[マナ]]3/4と基本[[サイズ]]が十分にあり、後から強化される可能性もあるため[[コストパフォーマンス]]は良好といえる。同盟者を並べることができれば、絆魂によって大きな[[ライフ・アドバンテージ]]も見込める。
 +
 
 +
*「同盟者に絆魂を与える」[[効果]]と、自身に[[+1/+1カウンター]]を置く効果はそれぞれ個別に適用するかを選ぶことができる。
 +
 
 +
==参考==
 +
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[レア]]

2014年7月18日 (金) 11:34時点における最新版


Talus Paladin / 城壁の聖騎士 (3)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight) 同盟者(Ally)

城壁の聖騎士か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは「あなたがコントロールする同盟者はターン終了時まで絆魂を得る」ことを選んでもよく、あなたは城壁の聖騎士の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。

2/3

同盟者全体に絆魂を与えながら自身を強化していく同盟者。

4マナ3/4と基本サイズが十分にあり、後から強化される可能性もあるためコストパフォーマンスは良好といえる。同盟者を並べることができれば、絆魂によって大きなライフ・アドバンテージも見込める。

  • 「同盟者に絆魂を与える」効果と、自身に+1/+1カウンターを置く効果はそれぞれ個別に適用するかを選ぶことができる。

[編集] 参考

QR Code.gif