リバウンド/Rebound

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[[偏向/Deflection]]の亜種で、[[軽い|軽く]]なった代わりに[[対象]]の変更が[[プレイヤー]]からプレイヤーへに限定された。
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[[偏向/Deflection]]の亜種で、[[軽い|軽く]]なった代わりに[[対象の変更]][[プレイヤー]]からプレイヤーへに限定された。[[干渉/Meddle]]と対になっているとも言える。
  
制約が強いが、[[X火力]]や[[Xドロー]]などを用いる[[デッキ]]相手には十分な働きをするため、時たま[[サイドボード]]に用いられた。
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制約が強いが、[[X火力]]や[[Xドロー]]などを用いる[[デッキ]]相手には十分な働きをするため、時たま[[サイドボード]]に用いられた。例えば[[プロツアーローマ98]]でベスト4入りした[[Mark Le Pine]]の[[ハイタイドモマ]]には、[[ミラーマッチ]]用にこれがサイドボードに2枚用いられている([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bd185 参考])。しかし、後に登場した[[誤った指図/Misdirection]]に役目を奪われ、現在ではほとんど使われていない。
  
*例えば[[プロツアーローマ98]]でベスト4入りした[[Mark Le Pine]]の[[ハイタイドモマ]]には、[[ミラーマッチ]]用にこれがサイドボードに2枚用いられている。→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bd185 参考]
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*以前は「単一の対象をとる呪文」に限定されていたが、2009年1月30日に「いずれかのプレイヤー1人のみを対象にとる呪文」に変更された。1つの呪文で複数の対象をとる場合の挙動が異なっている。
 
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*英語名が[[反復]]と同じ。
しかし、後に登場した[[誤った指図/Misdirection]]に役目を奪われ、現在ではほとんど使われていない。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
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*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[アンコモン]]

2018年5月18日 (金) 11:45時点における最新版


Rebound / リバウンド (1)(青)
インスタント

プレイヤー1人のみを対象にとる呪文1つを対象とし、その対象を変更する。新たな対象はプレイヤーでなければいけない。


偏向/Deflectionの亜種で、軽くなった代わりに対象の変更プレイヤーからプレイヤーへに限定された。干渉/Meddleと対になっているとも言える。

制約が強いが、X火力Xドローなどを用いるデッキ相手には十分な働きをするため、時たまサイドボードに用いられた。例えばプロツアーローマ98でベスト4入りしたMark Le Pineハイタイドモマには、ミラーマッチ用にこれがサイドボードに2枚用いられている(参考)。しかし、後に登場した誤った指図/Misdirectionに役目を奪われ、現在ではほとんど使われていない。

  • 以前は「単一の対象をとる呪文」に限定されていたが、2009年1月30日に「いずれかのプレイヤー1人のみを対象にとる呪文」に変更された。1つの呪文で複数の対象をとる場合の挙動が異なっている。
  • 英語名が反復と同じ。

[編集] 参考

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