形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon

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[[怪物化]]したときに[[ゴルゴン]]でない[[クリーチャー]]を1体[[破壊]]できるゴルゴン。
 
[[怪物化]]したときに[[ゴルゴン]]でない[[クリーチャー]]を1体[[破壊]]できるゴルゴン。
  
[[タフネス]]が高い上に[[接死]]まで持つため[[地上クリーチャー|地上]]の[[ブロッカー]]としてはかなり優秀。さらに[[除去]]も内蔵しているため、これでも止められない[[ファッティ]]や[[フライヤー]]などにも対処できる。怪物化の[[起動コスト]]が高い割に[[+1/+1カウンター]]が1個しか置かれないのが難点か。
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[[タフネス]]が高い上に[[接死]]まで持つため[[地上クリーチャー|地上]]の[[ブロッカー]]としてはかなり優秀。さらに[[除去]]も[[内蔵]]しているため、これでも止められない[[ファッティ]]や[[フライヤー]]などにも対処できる。怪物化の[[起動コスト]]が高い割に[[+1/+1カウンター]]が1個しか置かれないのが残念だが、本命は除去なので気になることはないだろう。
  
*「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/mm/262 State of Design 2013](邦訳:[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023500/ デザイン演説2013])」で事前情報として与えられていた、「『ゴルゴンでない』という記述のある複数のカード」の内の1枚(もう1枚は[[残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel]])。
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*「[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/state-design-2013-2013-08-26 State of Design 2013]/[https://magic.wizards.com/en/node/200711 デザイン演説2013]」で事前情報として与えられていた、「『ゴルゴンでない』という記述のある複数の[[カード]]」の内の1枚(もう1枚は[[残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel]])。
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*同[[エキスパンション]]収録の残酷なハイソニアはこれの[[上位種]]と言える。この2枚は母ゴルゴンと仔ゴルゴンとしてデザインされている([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/theroses-are-red-and-white-blue-black-and-green-part-1-2013-09-23 参考]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004245/ 翻訳])。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[アンコモン]]

2022年5月20日 (金) 20:37時点における最新版


Keepsake Gorgon / 形見持ちのゴルゴン (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ゴルゴン(Gorgon)

接死
(5)(黒)(黒):怪物化1を行う。(このクリーチャーが怪物的でない場合、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。これは怪物的になる。)
形見持ちのゴルゴンが怪物的になったとき、対戦相手がコントロールするゴルゴン(Gorgon)でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

2/5

怪物化したときにゴルゴンでないクリーチャーを1体破壊できるゴルゴン。

タフネスが高い上に接死まで持つため地上ブロッカーとしてはかなり優秀。さらに除去内蔵しているため、これでも止められないファッティフライヤーなどにも対処できる。怪物化の起動コストが高い割に+1/+1カウンターが1個しか置かれないのが残念だが、本命は除去なので気になることはないだろう。

[編集] 参考

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