アドバイザー
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(更新) |
|||
7行: | 7行: | ||
助言役ということだけあって、自身はあまり[[戦闘]]向きではなく、むしろその[[能力]]によって[[ゲーム]]に影響を与えるものが多い。 | 助言役ということだけあって、自身はあまり[[戦闘]]向きではなく、むしろその[[能力]]によって[[ゲーム]]に影響を与えるものが多い。 | ||
− | [[ロード]]の類は存在せず、[[伝説のクリーチャー]]は上記の[[オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion]]や[[嘲笑する仙人 左慈/Zuo Ci, the Mocking Sage]]含め16体存在する([[ | + | [[ロード]]の類は存在せず、[[伝説のクリーチャー]]は上記の[[オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion]]や[[嘲笑する仙人 左慈/Zuo Ci, the Mocking Sage]]含め16体存在する([[エルドラージ覚醒]]現在)。 |
*数の割に、伝説のクリーチャーが非常に多い。全29体のうち55.2%が伝説となっており、1体もしくは1サイクル専用で100%伝説の[[エルダー]]、[[麒麟]]([[銀枠]]も含めるとさらに[[デザイナー]])を除くと、伝説のクリーチャーが過半数を占める唯一のクリーチャー・タイプである。 | *数の割に、伝説のクリーチャーが非常に多い。全29体のうち55.2%が伝説となっており、1体もしくは1サイクル専用で100%伝説の[[エルダー]]、[[麒麟]]([[銀枠]]も含めるとさらに[[デザイナー]])を除くと、伝説のクリーチャーが過半数を占める唯一のクリーチャー・タイプである。 | ||
<!-- 伝説のクリーチャーが存在するクリーチャー・タイプ全78種(ローウィン現在) | <!-- 伝説のクリーチャーが存在するクリーチャー・タイプ全78種(ローウィン現在) |
2010年5月13日 (木) 01:10時点における版
アドバイザー/Advisorは、助言者、軍師という意味合いのクリーチャー・タイプ。 各色に存在し、初出はポータル三国志である。 それ以降は登場しないと思われたが、神河ブロック以降たびたび登場している。
Teysa, Orzhov Scion / オルゾフの御曹子、テイサ (1)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
白のクリーチャーを3体生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
あなたがコントロールする他の黒のクリーチャーが死亡するたび、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
Zuo Ci, the Mocking Sage / 嘲笑する仙人 左慈 (1)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
呪禁(このクリーチャーは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
嘲笑する仙人 左慈は、馬術を持つクリーチャーによってはブロックされない。
助言役ということだけあって、自身はあまり戦闘向きではなく、むしろその能力によってゲームに影響を与えるものが多い。 ロードの類は存在せず、伝説のクリーチャーは上記のオルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scionや嘲笑する仙人 左慈/Zuo Ci, the Mocking Sage含め16体存在する(エルドラージ覚醒現在)。
- 数の割に、伝説のクリーチャーが非常に多い。全29体のうち55.2%が伝説となっており、1体もしくは1サイクル専用で100%伝説のエルダー、麒麟(銀枠も含めるとさらにデザイナー)を除くと、伝説のクリーチャーが過半数を占める唯一のクリーチャー・タイプである。
- 2007年9月サブタイプ変更で忌まわしき者(Abomination)が絶滅したことにより、アルファベット順で最初のクリーチャー・タイプとなった。ちなみに最後はずべら(Zubera)。
- ちなみにあいうえお順ではアウフに次いで二番目。