遺跡の賢者、アノワン/Anowon, the Ruin Sage

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Anowon, the Ruin Sage / 遺跡の賢者、アノワン (３)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) シャーマン(Shaman)

あなたのアップキープの開始時に、各プレイヤーは吸血鬼(Vampire)でないクリーチャー１体を生け贄に捧げる。

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それら同様に生け贄に捧げるクリーチャーの選定は各プレイヤーの任意なので、もっとも殺したいクリーチャーが死ぬのは最後になるだろう。

吸血鬼は生け贄に捧げなくてよく、深淵の大魔術師のように自身の能力で生け贄に捧げられてしまうことはないため、自分のデッキを吸血鬼で固めておけば対戦相手のクリーチャーだけが消えていく。吸血鬼を中心としたコントロールデッキが主な活躍の場となるか。

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 {{#card:Anowon, the Ruin Sage}}
-[[The Abyss]]のようなカード。
+[[The Abyss]]のような[[能力]]を内蔵した[[クリーチャー]]。[[深淵の大魔術師/Magus of the Abyss]]の直系リメイクと言える。
-ただし、互いが[[生け贄]]に捧げるのでもっとも殺したい[[クリーチャー]]が死ぬのは最後になるだろう。
+それら同様に[[生け贄に捧げる]]クリーチャーの選定は各プレイヤーの任意なので、もっとも殺したい[[クリーチャー]]が死ぬのは最後になるだろう。
-自分の[[デッキ]]を[[吸血鬼]]で固めておけば相手のクリーチャーだけが消えていく。吸血鬼を中心としたデッキか、このクリーチャーを[[カウンター]]で守る[[コントロール]]デッキでの採用が種となるだろう。
+[[吸血鬼]]は生け贄に捧げなくてよく、深淵の大魔術師のように自身の能力で生け贄に捧げられてしまうことはないため、自分の[[デッキ]]を[[吸血鬼]]で固めておけば[[対戦相手]]のクリーチャーだけが消えていく。吸血鬼を中心とした[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]が主な活躍の場となるか。
 ==ストーリー==