ヴォルラス/Volrath

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(整理)
(登場カード)
30行: 30行:
 
*[[威圧/Dominate]]
 
*[[威圧/Dominate]]
 
*[[暗黒の凱歌/Dark Triumph]]
 
*[[暗黒の凱歌/Dark Triumph]]
 +
*[[プロパガンダ/Propaganda]]
  
 
*[[Volrath's Motion Sensor]]
 
*[[Volrath's Motion Sensor]]
 +
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]

2009年2月18日 (水) 22:47時点における版

ヴォルラス/Volrathラース/Rathエヴィンカー/Evincarで、ジェラード/Gerrardの宿敵の一人。

目次

エピソード

元々はジャムーラ/Jamuraaの「シダー(武将)」コンドの息子ヴュエルで、ジェラード/Gerrardとは乳兄弟にあたる。共に育ったジェラードへの嫉妬心を「砂漠を越えてきた男(正体はスターク/Starke)」に煽られ、成人の儀式の失敗によりその嫉妬は狂気に変わり父殺しを犯す。その後、ファイレクシア/Phyrexiaへ渡り、人体改造を受けシェイプシフター(いわゆる多相の戦士)になりラースのエヴィンカーとなる。メルカディアでのタカラへの変身はこの能力のおかげ。

ジェラードへの復讐のためにシッセイ/Sisayを誘拐し、ラース要塞におびき寄せるがジェラード殺害に失敗。スタークの娘タカラ/Takaraになりすましウェザーライト/Weatherlight号の船員としてメルカディアへ同行する。(Weatherlight-Exodus

様々な妨害をするもウェザーライト号の奪取はできず、ジェラードとの決闘にも敗れラースへとやむなく帰還する。(Mercadian Masques

ラース不在中にエヴィンカー候補となったクロウヴァクス/Crovaxとその座を賭けて戦うも敗れ、ジャムーラ人ヴュエルの姿に戻される再改造手術の後、元部下たちの前で公開処刑されてしまう。(Nemesis

  • 敵役ながら立ち位置としてはいい場所にいるはずなのに、ラースサイクルを離れて以降はめっきり印象が薄くなってしまった。原因としてはタカラのふりをしていたことにより、相対的に彼の印象が薄れてしまったことにある。
    • ファンの間で、メルカディアン・マスクスでのヴォルラスの通称は「中の人」である。

次元の混乱

異なる歴史を刻む平行世界では、クロウヴァクス/Crovaxに代わってミリー/Mirriにより、やはりエヴィンカーの座を追われる。

登場カード

参考

QR Code.gif