優柔不断なる君主 袁紹/Yuan Shao, the Indecisive

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<!-- 歩く[[ゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drums]]
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[[地元の利/Familiar Ground]]内蔵クリーチャー。当時圧倒的な戦力基盤を擁していた袁紹に相応しい[[能力]]である。地元の利と比較すると、差し引き2マナで2/3[[馬術]][[クリーチャー]]がついてくる計算になる。元カード同様、複数ブロックを許容せず一騎打ちを強要するので、大型クリーチャーと併用すると効果的である。
当時大軍勢を擁していた袁紹に相応しい[[能力]]である。
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↑同じ赤いカードなので紛らわしいが、袁紹は「2体以上ではブロックできない」、ウォー・ドラムは「2体以上でないとブロックできない」であるのでまったく正反対の能力である。 -->
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[[地元の利/Familiar Ground]]内蔵クリーチャー。
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当時圧倒的な戦力基盤を擁していた袁紹に相応しい[[能力]]である。
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地元の利と比較すると、差し引き2マナで2/3[[馬術]][[クリーチャー]]がついてくる計算になる。
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赤は大型クリーチャーの質がそれほどよくないため、この能力を有効に生かすには他の色に手を伸ばしたほうがよいだろう。幸いシングルシンボルであり、タッチでの使用にも耐えうるスペックである。
元カード同様、複数ブロックを許容せず一騎打ちを強要するので、大型クリーチャーと併用すると効果的である。
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赤は大型クリーチャーの質がそれほどよくないため、この能力を有効に生かすには他の色に手を伸ばしたほうがよいだろう。
 
幸いシングルシンボルであり、タッチでの使用にも耐えうるスペックである。
 
*逆の[[ゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drums]]の能力であれば赤の速攻デッキにぴったりだったのだが。
 
 
*[[シナジー]]を抜きにして赤のクリーチャーとして評価すると、同マナ域により攻撃的な[[蛮族の将軍/Barbarian General]]や[[西涼の戦士 馬超/Ma Chao, Western Warrior]]がおり、こちらの方が使いやすいと思われる。
 
*[[シナジー]]を抜きにして赤のクリーチャーとして評価すると、同マナ域により攻撃的な[[蛮族の将軍/Barbarian General]]や[[西涼の戦士 馬超/Ma Chao, Western Warrior]]がおり、こちらの方が使いやすいと思われる。
 
<!-- いずれにせよ[[ポータル三国志]]の[[伝説のクリーチャー]]としてはなかなかやり手である。 -->
 
 
 
*四代にわたって三公を輩出した名門・袁家の当主。[[堕落した宦官/Corrupt Eunuchs|宦官]]を誅殺して反[[暴君 董卓/Dong Zhou, the Tyrant|董卓]]連合軍の盟主となりながらも、生来の優柔不断さで他の群雄に遅れを取っている。自分の耳に心地よいだけの意見を聞く傾向にあり、讒言を真に受けて優秀な家臣を多く失っている。官渡の戦いにおいて[[魏公 曹操/Cao Cao, Lord of Wei|曹操]]に敗れ、失意のうちに病死する。息子たちも後継者争いに腐心し自滅。名門袁家はここに潰えることとなる。
 
*四代にわたって三公を輩出した名門・袁家の当主。[[堕落した宦官/Corrupt Eunuchs|宦官]]を誅殺して反[[暴君 董卓/Dong Zhou, the Tyrant|董卓]]連合軍の盟主となりながらも、生来の優柔不断さで他の群雄に遅れを取っている。自分の耳に心地よいだけの意見を聞く傾向にあり、讒言を真に受けて優秀な家臣を多く失っている。官渡の戦いにおいて[[魏公 曹操/Cao Cao, Lord of Wei|曹操]]に敗れ、失意のうちに病死する。息子たちも後継者争いに腐心し自滅。名門袁家はここに潰えることとなる。
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**[[武芸の達人 呂布/Lu Bu, Master-at-Arms]]とは史実では喧嘩別れとなったが、このゲーム上では相性がよい。
  
*[[武芸の達人 呂布/Lu Bu, Master-at-Arms]]とは史実では喧嘩別れとなったが、このゲーム上では相性がよい。
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==関連カード==
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*[[袁紹の歩兵部隊/Yuan Shao's Infantry]]
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[袁紹の歩兵部隊/Yuan Shao's Infantry]]
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*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:ポータル系、スターター]]
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2008年8月16日 (土) 10:32時点における版


Yuan Shao, the Indecisive / 優柔不断なる君主 袁紹 (4)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

馬術(このクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
あなたがコントロールするクリーチャーは、それぞれ2体以上のクリーチャーによってはブロックされない。

2/3

地元の利/Familiar Ground内蔵クリーチャー。当時圧倒的な戦力基盤を擁していた袁紹に相応しい能力である。地元の利と比較すると、差し引き2マナで2/3馬術クリーチャーがついてくる計算になる。元カード同様、複数ブロックを許容せず一騎打ちを強要するので、大型クリーチャーと併用すると効果的である。

赤は大型クリーチャーの質がそれほどよくないため、この能力を有効に生かすには他の色に手を伸ばしたほうがよいだろう。幸いシングルシンボルであり、タッチでの使用にも耐えうるスペックである。

  • シナジーを抜きにして赤のクリーチャーとして評価すると、同マナ域により攻撃的な蛮族の将軍/Barbarian General西涼の戦士 馬超/Ma Chao, Western Warriorがおり、こちらの方が使いやすいと思われる。
  • 四代にわたって三公を輩出した名門・袁家の当主。宦官を誅殺して反董卓連合軍の盟主となりながらも、生来の優柔不断さで他の群雄に遅れを取っている。自分の耳に心地よいだけの意見を聞く傾向にあり、讒言を真に受けて優秀な家臣を多く失っている。官渡の戦いにおいて曹操に敗れ、失意のうちに病死する。息子たちも後継者争いに腐心し自滅。名門袁家はここに潰えることとなる。

関連カード

参考

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