辺境の刃、ワイル/Wyll, Blade of Frontiers
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| （2人の利用者による、間の2版が非表示） | |||
| 7行： | 7行： | ||
使うのであればとにかくサイコロを多用する[[構築]]にしたい。アン・シリーズながら一部[[フォーマット]]で採用できる[[Unfinity]]の[[アトラクション]]とも[[シナジー]]があり、賑やかな[[デッキ]]になること請け合い。この場合、[[観覧]]事故を起こさないようにアトラクションは高い出目が点灯したもので固めておくこと。 | 使うのであればとにかくサイコロを多用する[[構築]]にしたい。アン・シリーズながら一部[[フォーマット]]で採用できる[[Unfinity]]の[[アトラクション]]とも[[シナジー]]があり、賑やかな[[デッキ]]になること請け合い。この場合、[[観覧]]事故を起こさないようにアトラクションは高い出目が点灯したもので固めておくこと。 | ||
| + | *コンピューターゲーム「Baldur's Gate III」の登場人物の一人。「辺境の刃/Blade of Frontiers」も作中での通り名である。のちに発売された日本語版での名称は「ウィル」となっている。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
===[[サイクル]]=== | ===[[サイクル]]=== | ||
2024年1月9日 (火) 21:34時点における最新版
Wyll, Blade of Frontiers / 辺境の刃、ワイル (１)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)
あなたが１個以上のサイコロを振るなら、代わりにそれに１を足した個数のサイコロを振り、一番低い出目を無視する。
あなたが１個以上のサイコロを振るたび、辺境の刃、ワイルの上に+1/+1カウンター１個を置く。
背景選択（背景(Background)１つをあなたの２つ目の統率者とすることができる。）
ピクシーの案内人/Pixie Guideと同様の置換効果を持つ背景選択クリーチャー。さらにサイコロを振るたびに強化される。
背景の中にサイコロを用いるカードはないが、既存のサイコロカードは赤と青に多いため、青い背景を選択することが多くなりやすい。+1/+1カウンターにサイズを依存することからも図々しいイカサマ師/Shameless Charlatanが適任だろう。
使うのであればとにかくサイコロを多用する構築にしたい。アン・シリーズながら一部フォーマットで採用できるUnfinityのアトラクションともシナジーがあり、賑やかなデッキになること請け合い。この場合、観覧事故を起こさないようにアトラクションは高い出目が点灯したもので固めておくこと。
- コンピューターゲーム「Baldur's Gate III」の登場人物の一人。「辺境の刃/Blade of Frontiers」も作中での通り名である。のちに発売された日本語版での名称は「ウィル」となっている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦いの背景選択を持つレアの伝説のクリーチャーサイクル。 いずれもコンピューターゲーム「Baldur's Gate III」において、旅の仲間として勧誘できるキャラクターが選ばれている。
- ヴラーキスの勇者、ラエゼル/Lae'zel, Vlaakith's Champion
- ウォーターディープの多芸多才、ゲイル/Gale, Waterdeep Prodigy
- 闇の大司法官、シャドウハート/Shadowheart, Dark Justiciar
- 辺境の刃、ワイル/Wyll, Blade of Frontiers
- 森の友、ジャヘイラ/Jaheira, Friend of the Forest
