菓子の復讐の夜/Night of the Sweets' Revenge
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元手4[[マナ]]と[[重い]]ものの、食物中心の[[デッキ]]のアクション数を増やしてくれるカード。食物・[[トークン]]を[[生成]]するカードに使う[[マナ]]が実質的に少なくなり、[[パン屋への襲撃/Bakery Raid]]のように支払うマナ≦食物の生成数であるカードならば実質的に[[フリースペル]]化する。[[甘歯村の断罪人、グレタ/Greta, Sweettooth Scourge]]など、食物関連の能力の[[起動コスト]]もまかないやすくなる。 | 元手4[[マナ]]と[[重い]]ものの、食物中心の[[デッキ]]のアクション数を増やしてくれるカード。食物・[[トークン]]を[[生成]]するカードに使う[[マナ]]が実質的に少なくなり、[[パン屋への襲撃/Bakery Raid]]のように支払うマナ≦食物の生成数であるカードならば実質的に[[フリースペル]]化する。[[甘歯村の断罪人、グレタ/Greta, Sweettooth Scourge]]など、食物関連の能力の[[起動コスト]]もまかないやすくなる。 | ||
− | 全体強化能力も上記の展開力アップと噛み合っていると言える。[[起動コスト]]自体は7マナと重いが、食物の[[マナ・アーティファクト]]化により負担が緩和されている。[[踏み荒らし/Overrun]]のような[[トランプル]]付与はないので、[[ブロッカー]] | + | 全体強化能力も上記の展開力アップと噛み合っていると言える。[[起動コスト]]自体は7マナと重いが、食物の[[マナ・アーティファクト]]化により負担が緩和されている。[[踏み荒らし/Overrun]]のような[[トランプル]]付与はないので、[[ブロッカー]]を超える量の展開や怪物の[[役割]]を使うなどしてカバーしたい。 |
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037172/ 『エルドレインの森』のトークン]([[Daily MTG]] [[2023年]]8月24日) | ||
*[[起動型能力を与えるカード]]([[機能別カードリスト]]) | *[[起動型能力を与えるカード]]([[機能別カードリスト]]) | ||
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[アンコモン]] |
2023年9月18日 (月) 14:19時点における最新版
Night of the Sweets' Revenge / 菓子の復讐の夜 (3)(緑)
エンチャント
エンチャント
菓子の復讐の夜が戦場に出たとき、食物(Food)トークン1つを生成する。(それは、「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を持つアーティファクトである。)
あなたがコントロールしているすべての食物は「(T):(緑)を加える。」を持つ。
(5)(緑)(緑),菓子の復讐の夜を生け贄に捧げる:ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+X/+Xの修整を受ける。Xは、あなたがコントロールしている食物の数に等しい。起動はソーサリーとしてのみ行う。
食物が緑マナを生むようになるエンチャント。生け贄に捧げると食物の数に応じた全体強化を行う。
元手4マナと重いものの、食物中心のデッキのアクション数を増やしてくれるカード。食物・トークンを生成するカードに使うマナが実質的に少なくなり、パン屋への襲撃/Bakery Raidのように支払うマナ≦食物の生成数であるカードならば実質的にフリースペル化する。甘歯村の断罪人、グレタ/Greta, Sweettooth Scourgeなど、食物関連の能力の起動コストもまかないやすくなる。
全体強化能力も上記の展開力アップと噛み合っていると言える。起動コスト自体は7マナと重いが、食物のマナ・アーティファクト化により負担が緩和されている。踏み荒らし/Overrunのようなトランプル付与はないので、ブロッカーを超える量の展開や怪物の役割を使うなどしてカバーしたい。