スカイクレイブの影猫/Skyclave Shadowcat
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− | + | [[マナ・コスト]]、[[起動コスト]]が共に1マナ[[軽い|軽く]]なり、単純に強化された。 | |
==脚注== | ==脚注== |
2022年8月5日 (金) 00:30時点における最新版
Skyclave Shadowcat / スカイクレイブの影猫 (3)(黒)
クリーチャー — 猫(Cat) ホラー(Horror)
クリーチャー — 猫(Cat) ホラー(Horror)
(1)(黒),他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:スカイクレイブの影猫の上に+1/+1カウンターを1個置く。
あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーが1体死亡するたび、カードを1枚引く。
他のクリーチャーを生け贄にして+1/+1カウンターを得る猫・ホラー。+1/+1カウンターを持つクリーチャーが死亡することでドローできる誘発型能力も持つ。
リミテッドでは黒緑の+1/+1カウンターを利用するカードと組み合わせたい。玉虫色の角甲虫/Iridescent Hornbeetleにより生け贄に捧げたクリーチャーをトークンで補ったり、苔穴の骸骨/Moss-Pit Skeletonを生け贄にして何度も回収するなど強力なコンボの要となる。
- スカイクレイブの影猫自身の上に+1/+1カウンターが置かれて死亡しても能力は誘発する。
- スカイクレイブの影猫と同時に死亡する+1/+1カウンターが置かれたクリーチャーについても能力は誘発する。
[編集] MTGアリーナにおける再調整
MTGアリーナ専用カード
Skyclave Shadowcat / スカイクレイブの影猫 (2)(黒)クリーチャー — 猫(Cat) ホラー(Horror)
(黒),これでないクリーチャー1体を生け贄に捧げる:スカイクレイブの影猫の上に+1/+1カウンター1個を置く。
あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーが1体死亡するたび、カードを1枚引く。
2022年7月7日、Magic: The Gathering Arenaでは、+1/+1カウンターを軸にしたデッキにおいて、本来リミテッド向けにデザインされたカードを構築フォーマットで競技的なものにし、そしてスタンダードやアルケミーに影響を与えていないその他のカードを強化する目的で上方修正が行われた[1]。
マナ・コスト、起動コストが共に1マナ軽くなり、単純に強化された。