レミィ・キルミスター

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[[ホビージャパン]]社刊のマジック誌の顔。[[金澤尚子]]氏意匠の女魔術師見習い。
 
[[ホビージャパン]]社刊のマジック誌の顔。[[金澤尚子]]氏意匠の女魔術師見習い。
桃色の髪でお下げが2つ(いわゆるツイン・テール)、あどけなさの残る風貌。自称英国人。
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桃色の髪でお下げが2つ(いわゆるツイン・テール)、あどけなさの残る風貌。英国人を名乗るが白鳥座星系出身ともほのめかされる。
 
さまざまな記事にまたがって活躍するが、執筆者により設定が変化する事に留意。
 
さまざまな記事にまたがって活躍するが、執筆者により設定が変化する事に留意。
 
やや頭のねじが外れている点は一貫している。
 
やや頭のねじが外れている点は一貫している。
  
[[RPGマガジン]]のTRPG誌上再現(リプレイ)の主人公・初座(ウイザ)レミィとして登場。RPGマガジンでMTGを扱うようになってから、こちらの業界へと移ってきた。[[朱鷺田祐介|トキリン]]の弟子として、ライバル(?)の先輩女魔術師[[金澤尚子|ぴよぷー]]や、「もき」が口癖の強さ・性格ともに極悪な[[拷問台/The Rack]](レミィのアドバイザー)&[[黒の万力/Black Vise]](ぴよぷーの相棒)という2つの人形型アーティファクト[[スタッフィー/Stuffy|(参考)]]を相方に、説明系記事の聞き手としての歴史が始まった。この頃は、金澤氏の漫画を読まずに文章だけ見れば、まだ新米女魔術師としての風格を保っている。
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[[RPGマガジン]]のTRPG誌上再現(リプレイ)の主人公・初座(ウイザ)レミィとして登場。MTGを扱うようになってから、こちらの業界へと移ってきた。[[朱鷺田祐介|トキリン]]の弟子として、ライバル(?)の先輩女魔術師[[金澤尚子|ぴよぷー]]や、「もき」が口癖の強さ・性格ともに極悪な[[拷問台/The Rack]](レミィのアドバイザー)&[[黒の万力/Black Vise]](ぴよぷーの相棒)という2つの人形型アーティファクト[[スタッフィー/Stuffy|(参考)]]を相方に、説明系記事の聞き手としての歴史が始まった。この頃は、金澤氏の漫画を読まずに文章だけ見れば、まだ新米女魔術師としての風格を保っている。
  
 
「ドミニアへの招待」終了後のリプレイ「マジカル・トラベラー美由紀」においては、主人公の渡辺美由紀を別世界から見守るという、今となっては考えられないほど風格のある登場の仕方をした。
 
「ドミニアへの招待」終了後のリプレイ「マジカル・トラベラー美由紀」においては、主人公の渡辺美由紀を別世界から見守るという、今となっては考えられないほど風格のある登場の仕方をした。
  
その後[[ゲームぎゃざ]]誌上にて、[[藤田憲一|フジケン]]門下生として受難の日々を送っていたが、雑誌リニューアルに伴ってその関係は解かれた模様で、現在は単色王子ジョンに教化されている。
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その後[[ゲームぎゃざ]]誌上にて、[[藤田憲一|フジケン]]門下生として受難の日々を送っていたが、雑誌リニューアルに伴ってその関係は解かれた模様で、[[景山太郎|単色王子ジョン]]、[[黒田正城|黒田伯爵]]と師を変えつつ教化されている。
  
 
突発的に脳が刷新され記憶を失うので、師としては、教え甲斐がない弟子であろう。
 
突発的に脳が刷新され記憶を失うので、師としては、教え甲斐がない弟子であろう。
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[[デュエルファイター刃]]では、レミィ・ウィンザーの名で出演。間の抜けっぷりは変わらずであった。
 
[[デュエルファイター刃]]では、レミィ・ウィンザーの名で出演。間の抜けっぷりは変わらずであった。
  
*[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ社]]の公式サイトでも紹介され、海外進出を果たしている。→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/381 参考]
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*[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ社]]の米国公式サイトでも紹介され、海外進出を果たしている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/japanese-comic-strips-2010-02-08 Japanese Comic Strips](Arcana [[2010年]]2月8日 [[Wizards of the Coast]]著)</ref>
 
*トキリン、ぴよぷーらと違い、モデルとなった人物は明らかにされていない。
 
*トキリン、ぴよぷーらと違い、モデルとなった人物は明らかにされていない。
*金澤尚子の個人誌、『ぴよぷー玉手箱10』に「モーターヘッドのレミー・キルミスターから名前を頂いた」とある。レミー・キルミスター(Lemmy Kilmister)は、イギリスのロック(ヘヴィメタル)バンド、モーターヘッドのメンバーの一人。上述のDF刃で姓がウィンザーに変わっていたのは、名前関係のトラブル回避のためだろうか。
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*金澤尚子の個人誌、『ぴよぷー玉手箱10』に「[[Wikipedia:ja:モーターヘッド|モーターヘッド]]の[[Wikipedia:ja:レミー・キルミスター|レミー・キルミスター]]から名前を頂いた」とある。
 
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==脚注==
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==参考==
 
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*[[その他]]
 
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*[[デュエリスト・ジャパン]]
 
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*[[ゲームぎゃざ]]
 
*[[ゲームぎゃざ]]
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*[[用語集]]

2022年4月24日 (日) 08:16時点における最新版

ホビージャパン社刊のマジック誌の顔。金澤尚子氏意匠の女魔術師見習い。 桃色の髪でお下げが2つ(いわゆるツイン・テール)、あどけなさの残る風貌。英国人を名乗るが白鳥座星系出身ともほのめかされる。 さまざまな記事にまたがって活躍するが、執筆者により設定が変化する事に留意。 やや頭のねじが外れている点は一貫している。

RPGマガジンのTRPG誌上再現(リプレイ)の主人公・初座(ウイザ)レミィとして登場。MTGを扱うようになってから、こちらの業界へと移ってきた。トキリンの弟子として、ライバル(?)の先輩女魔術師ぴよぷーや、「もき」が口癖の強さ・性格ともに極悪な拷問台/The Rack(レミィのアドバイザー)&黒の万力/Black Vise(ぴよぷーの相棒)という2つの人形型アーティファクト(参考)を相方に、説明系記事の聞き手としての歴史が始まった。この頃は、金澤氏の漫画を読まずに文章だけ見れば、まだ新米女魔術師としての風格を保っている。

「ドミニアへの招待」終了後のリプレイ「マジカル・トラベラー美由紀」においては、主人公の渡辺美由紀を別世界から見守るという、今となっては考えられないほど風格のある登場の仕方をした。

その後ゲームぎゃざ誌上にて、フジケン門下生として受難の日々を送っていたが、雑誌リニューアルに伴ってその関係は解かれた模様で、単色王子ジョン黒田伯爵と師を変えつつ教化されている。

突発的に脳が刷新され記憶を失うので、師としては、教え甲斐がない弟子であろう。

デュエルファイター刃では、レミィ・ウィンザーの名で出演。間の抜けっぷりは変わらずであった。

  • ウィザーズ社の米国公式サイトでも紹介され、海外進出を果たしている[1]
  • トキリン、ぴよぷーらと違い、モデルとなった人物は明らかにされていない。
  • 金澤尚子の個人誌、『ぴよぷー玉手箱10』に「モーターヘッドレミー・キルミスターから名前を頂いた」とある。

[編集] 脚注

  1. Japanese Comic Strips(Arcana 2010年2月8日 Wizards of the Coast著)

[編集] 参考

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