ミドルインカム
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==ルール== | ==ルール== | ||
− | スタンダードで使用可能、かつ現在のスタンダードでアンコモンとして刷られているカードのみでデッキを構築する。 | + | スタンダードで使用可能、かつ現在のスタンダードでアンコモンとして刷られているカードのみでデッキを構築する。 |
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現在アンコモンでさえあれば[[再録]]前の[[コモン]]や[[レア]]のカードも使用可能。その他のルールは通常のスタンダードに準ずる。 | 現在アンコモンでさえあれば[[再録]]前の[[コモン]]や[[レア]]のカードも使用可能。その他のルールは通常のスタンダードに準ずる。 | ||
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==特徴と問題点== | ==特徴と問題点== | ||
− | カードプールは環境後期で600枚以上となり、スタンダードPauperと比べるとカードパワーが高く決着が早い。 | + | カードプールは環境後期で600枚以上となり、スタンダードPauperと比べるとカードパワーが高く決着が早い。 |
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===[[制限カード]]=== | ===[[制限カード]]=== | ||
*[[廃墟の地/Field of Ruin]] | *[[廃墟の地/Field of Ruin]] | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[https://blogmtg.com/?p=369 ミドルインカムのすすめ] | *[https://blogmtg.com/?p=369 ミドルインカムのすすめ] |
2019年11月23日 (土) 21:58時点における版
ミドルインカム/Middle-Incomeは、構築に分類される非公式フォーマットの1つ。
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解説
スタンダードのアンコモン限定構築。スタンダードとスタンダードパウパーの中間なのでミドルインカム(中間所得層)と呼ばれる。
合言葉は「基本土地は禁止だ」。これまでのアンコモン限定構築との違いは土地もアンコモンであるという点。
ルール
スタンダードで使用可能、かつ現在のスタンダードでアンコモンとして刷られているカードのみでデッキを構築する。
現在アンコモンでさえあれば再録前のコモンやレアのカードも使用可能。その他のルールは通常のスタンダードに準ずる。
特徴と問題点
カードプールは環境後期で600枚以上となり、スタンダードPauperと比べるとカードパワーが高く決着が早い。
色マナの出る土地はタップインが多く、初速が遅くなりがち。
また、スタンダードの範囲によってはタップインデュアルランドがアンコモンに存在せず、多色デッキにおいて色事故が起こることもしばしばある。