ワールド・マジック・カップ予選

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'''ワールド・マジック・カップ予選'''(''World Magic Cup Qualifier'')とは、[[ワールド・マジック・カップ]]の出場権を得るための予選大会のこと。
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'''ワールド・マジック・カップ予選'''/''World Magic Cup Qualifier''とは、かつて行われていた[[ワールド・マジック・カップ]]の出場権を得るための予選大会。
  
 
==概要==
 
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ワールド・マジック・カップ出場選手の内、キャプテン(最多[[プロツアー・ポイント]]獲得者)以外の3名を決めるために行われる。各国で3回開催され、それぞれの優勝者が代表選手となる。
 
ワールド・マジック・カップ出場選手の内、キャプテン(最多[[プロツアー・ポイント]]獲得者)以外の3名を決めるために行われる。各国で3回開催され、それぞれの優勝者が代表選手となる。
  
優勝者には本選への出場権と共に航空券が支給される。ベスト8入賞者は特性のプレイマットを、さらに参加者全員が限定版プロモカードを受け取れる。
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優勝者には本選への出場権と共に航空券が支給される。ベスト8入賞者は特製プレイマットを、さらに参加者全員が限定版[[プロモーション・カード]]を受け取れる。
  
以前は1日のみで各大会が行われていたが、[[2015年]]予選より、出場者の多い一部の国(日本を含む)では2日間かけて行われるようになった。
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[[2017年]]のイベント再編に伴い、[[国別選手権]]復活と引き換えに終了した。
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*原則として1日間で各大会が行われていたが、[[2015年]]予選のみ、出場者の多い一部の国(日本を含む)では2日間かけて行われた。
  
 
==参加資格(2016年)==
 
==参加資格(2016年)==
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*そのイベント前日に開催されるラストチャンス予選の優勝者である(後述)。
 
*そのイベント前日に開催されるラストチャンス予選の優勝者である(後述)。
  
※年間プレインズウォーカーポイントがその国ごとに定められた値を上回っている(日本の場合4000点)、プロプレイヤーズ・クラブゴールドレベルを持つプレイヤーと、マジック・プロツアー殿堂顕彰者は、1[[Bye]]を獲得する。
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既に該当年度のワールド・マジック・カップ代表になったプレイヤーは、ワールド・マジック・カップ予選に出場することはできない。
※プロプレイヤーズ・クラブゴールドレベルを持つプレイヤーは、2[[Bye]]を獲得する。
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*年間プレインズウォーカーポイントがその国ごとに定められた値を上回っている(日本の場合4000点)プレイヤー、プロプレイヤーズ・クラブ ゴールドレベルを持つプレイヤーと、マジック・プロツアー殿堂顕彰者は、1[[Bye]]を獲得する。
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*プロプレイヤーズ・クラブ プラチナレベルを持つプレイヤーは、2Byeを獲得する。
  
 
==ラストチャンス予選==
 
==ラストチャンス予選==
ラストチャンス予選は、各ワールド・マジック・カップ予選の前日に開催される。その国の国籍(市民権)・永住資格を持っているプレイヤーのうち、参加権を持していないプレイヤーのみ参加できる。これに優勝したプレイヤーは、その直後のワールド・マジック・カップ予選に招待される。
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ラストチャンス予選は、各ワールド・マジック・カップ予選の前日に開催される。その国の国籍(市民権)・永住資格を持っているプレイヤーのうち、ワールド・マジック・カップ予選の参加権を持たないプレイヤーのみ参加できる。これに優勝したプレイヤーは、その直後の予選に招待される。
  
 
フォーマットは、直後のワールド・マジック・カップ予選と同じフォーマットで行われる。
 
フォーマットは、直後のワールド・マジック・カップ予選と同じフォーマットで行われる。
  
==プロモーションカード==
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*2015年のみ、「ワールド・マジック・カップ予選トライアル」として開催され、その国の国籍(市民権)・永住資格を持っているプレイヤーのうち、Byeを持たないプレイヤーのみ参加できる。これに優勝したプレイヤーは、その直後の予選の参加権及び1Byeを獲得する。
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*[[ワールド・マジック・カップ]]
 
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*[[トーナメント用語]]
 
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2019年9月19日 (木) 16:49時点における最新版

ワールド・マジック・カップ予選/World Magic Cup Qualifierとは、かつて行われていたワールド・マジック・カップの出場権を得るための予選大会。

目次

[編集] 概要

ワールド・マジック・カップ出場選手の内、キャプテン(最多プロツアー・ポイント獲得者)以外の3名を決めるために行われる。各国で3回開催され、それぞれの優勝者が代表選手となる。

優勝者には本選への出場権と共に航空券が支給される。ベスト8入賞者は特製プレイマットを、さらに参加者全員が限定版プロモーション・カードを受け取れる。

2017年のイベント再編に伴い、国別選手権復活と引き換えに終了した。

  • 原則として1日間で各大会が行われていたが、2015年予選のみ、出場者の多い一部の国(日本を含む)では2日間かけて行われた。

[編集] 参加資格(2016年)

大前提として、ある国のワールド・マジック・カップ予選に参加するためには、その国の国籍(市民権)を持つか、永住資格を持っている必要がある。そのうえで、以下の条件の内の少なくとも一つを満たしているプレイヤーが予選に招待される。

既に該当年度のワールド・マジック・カップ代表になったプレイヤーは、ワールド・マジック・カップ予選に出場することはできない。

  • 年間プレインズウォーカーポイントがその国ごとに定められた値を上回っている(日本の場合4000点)プレイヤー、プロプレイヤーズ・クラブ ゴールドレベルを持つプレイヤーと、マジック・プロツアー殿堂顕彰者は、1Byeを獲得する。
  • プロプレイヤーズ・クラブ プラチナレベルを持つプレイヤーは、2Byeを獲得する。

[編集] ラストチャンス予選

ラストチャンス予選は、各ワールド・マジック・カップ予選の前日に開催される。その国の国籍(市民権)・永住資格を持っているプレイヤーのうち、ワールド・マジック・カップ予選の参加権を持たないプレイヤーのみ参加できる。これに優勝したプレイヤーは、その直後の予選に招待される。

フォーマットは、直後のワールド・マジック・カップ予選と同じフォーマットで行われる。

  • 2015年のみ、「ワールド・マジック・カップ予選トライアル」として開催され、その国の国籍(市民権)・永住資格を持っているプレイヤーのうち、Byeを持たないプレイヤーのみ参加できる。これに優勝したプレイヤーは、その直後の予選の参加権及び1Byeを獲得する。

[編集] プロモーション・カード

配布年度 カード名 備考
2016年度 突然の衰微/Abrupt Decay Seb McKennonによる新規イラスト
2015年度 スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben Steve Argyleによる新規イラスト
2014年度 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft Izzyによる新規イラスト
2013年度 復讐蔦/Vengevine Trevor Claxtonによる新規イラスト

[編集] 参考

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