ナラスニ・ドラゴン/Nalathni Dragon

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元は米国で開催された[[DragonCon]]というコンベンションの参加者に配布された[[プロモーション・カード]]である。
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元は米国で開催された[[DragonCon]]というコンベンションの参加者に配布された[[プロモーション・カード]]である。しかしこのイベントの不参加者からの反発があったため、[[Duelist]]第3号の付録として出回った。[[ミラージュ]]の初回生産分には[[氾濫原/Flood Plain]]が[[水晶鉱脈/Crystal Vein]]に入れ替わっているというミスがあり、その補償キャンペーンのオマケ(?)としてナラスニ・ドラゴンの日本語版を手に入れることが出来た。
  
しかしこのイベントの不参加者からの反発があったため、[[Duelist#magazine|Duelist]]第3号の付録として出回った。
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肝心の性能は、一回り小さくなって[[バンド]]を得た[[チビ・ドラゴン/Dragon Whelp]]そのもの。しかし、[[クリーチャー]]同士の[[戦闘]]をあまり好まない[[赤]]の性質を考えると、基本的には劣化と言える。
  
[[ミラージュ]]の初回生産分には[[氾濫原/Flood Plain]]が[[水晶鉱脈/Crystal Vein]]に入れ替わっているというミスがあり、その補償キャンペーンのオマケ(?)としてナラスニ・ドラゴンの日本語版を手に入れることが出来た。
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*赤でバンドを持つ唯一の[[クリーチャー]]。
 
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*イラストはスティーブン・キングのファンタジー小説『ダーク・タワー』の挿絵を手がけた[[Michael Whelan]]によるもの。
 
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肝心の[[能力]]は一回り小さくなって[[バンド]]を得た[[チビ・ドラゴン/Dragon Whelp]]そのもの。
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しかし、[[クリーチャー]]同士の[[戦闘]]をあまり好まない[[赤]]の性質を考えると、基本的には劣化と言える。
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<!-- [[リミテッド]]では良い方向に働く事もあるが、あまりその機会は無いだろう。
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ナラスニ・ドラゴンが使えるリミテッド、という状況は普通考えられません。 -->
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ちなみに[[赤]]でバンドを持つ唯一の[[クリーチャー]]。
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<!-- [[タフネス]]1の脆さを補っての[[パンプアップ]]が可能だが、チビ・ドラゴンと比べると一長一短である。
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タフネスは増えませんし、パワーが増加するだけでは補っているとは言えません。 -->
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イラストはスティーブン・キングのファンタジー小説『ダーク・タワー』の挿絵を手がけた[[Michael Whelan]]によるもの。
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/334 Nalathni Dragon]([[WotC]]、英語)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-december-2003-2003-12-01 Card of the Day 2003/12/02]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200312.shtml 邦訳])
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/nalathni-dragon-2003-04-28 Nalathni Dragon]([[WotC]]、英語)
 
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード]]
 
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード]]

2019年7月5日 (金) 14:50時点における最新版


Nalathni Dragon / ナラスニ・ドラゴン (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行、バンド
(赤):ナラスニ・ドラゴンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。このターンにこの能力が4回以上起動されていた場合、次の終了ステップの開始時にナラスニ・ドラゴンを生け贄に捧げる。

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元は米国で開催されたDragonConというコンベンションの参加者に配布されたプロモーション・カードである。しかしこのイベントの不参加者からの反発があったため、Duelist第3号の付録として出回った。ミラージュの初回生産分には氾濫原/Flood Plain水晶鉱脈/Crystal Veinに入れ替わっているというミスがあり、その補償キャンペーンのオマケ(?)としてナラスニ・ドラゴンの日本語版を手に入れることが出来た。

肝心の性能は、一回り小さくなってバンドを得たチビ・ドラゴン/Dragon Whelpそのもの。しかし、クリーチャー同士の戦闘をあまり好まないの性質を考えると、基本的には劣化と言える。

  • 赤でバンドを持つ唯一のクリーチャー
  • イラストはスティーブン・キングのファンタジー小説『ダーク・タワー』の挿絵を手がけたMichael Whelanによるもの。

[編集] 参考

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