中年の改造/Midlife Upgrade

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|タイプ=ソーサリー
 
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|カードテキスト=中年の改造を唱えるための追加コストとして、からくりX個を生け贄に捧げる。<br>からくりX+1個を組み立てる。(からくりを組み立てるとは、あなたのからくりデッキの一番上のカードを表向きで、あなたの起動輪いずれかに置くことである。)
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|カードテキスト=中年の改造を唱えるための追加コストとして、からくりX個を生け贄に捧げる。<br>からくりX+1個を組み立てる。(からくりを組み立てるとは、あなたのからくりデッキの一番上のカードを表向きで、あなたの起動輪いずれかに置くことである。)<br>透かし:[[小型装置団/Order of the Widget]]
 
|アーティスト=Hector Ortiz
 
|アーティスト=Hector Ortiz
 
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とりあえず追加コストなしでも1個を組み立てることができる。[[白]]はからくりを組み立てるのが苦手な[[色]]であり、白単色で下準備なしでからくりを用いたいならばこれがほぼ唯一の手段となる。もっとも、他の色の力を借りれば、あるいはきちんと下準備を整えさえすれば、他にもいい手段はあるため、やはり本領は追加コストを用意して、不要なからくりを一気に作り替える手段としての利用だろう。
 
とりあえず追加コストなしでも1個を組み立てることができる。[[白]]はからくりを組み立てるのが苦手な[[色]]であり、白単色で下準備なしでからくりを用いたいならばこれがほぼ唯一の手段となる。もっとも、他の色の力を借りれば、あるいはきちんと下準備を整えさえすれば、他にもいい手段はあるため、やはり本領は追加コストを用意して、不要なからくりを一気に作り替える手段としての利用だろう。
  
*“Midlife Upgrade”は軍事用語で、「近代化改修」と訳される。現実世界では旧式になって相対的に性能が下がってしまった銃器や戦闘機・軍艦などを改修して再配備することを指すのだが、[[バブロヴィア/Bablovia]]ではロートルになった中年の[[騎士]]が自らの体を改造することを指すようだ。
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*“Midlife Upgrade”は軍事用語で、「近代化改修」と訳される。現実世界では旧式になって相対的に性能が下がってしまった銃器や戦闘機・軍艦などを改修して再配備することを指すのだが、[[バブロヴィア/Bablovia]]ではロートルになった中年の[[サイボーグ]]が自らの体を改造することを指すようだ。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]]

2018年8月13日 (月) 09:18時点における最新版


中年の改造/Midlife Upgrade (3)(白)
ソーサリー

中年の改造を唱えるための追加コストとして、からくりX個を生け贄に捧げる。
からくりX+1個を組み立てる。(からくりを組み立てるとは、あなたのからくりデッキの一番上のカードを表向きで、あなたの起動輪いずれかに置くことである。)
透かし:小型装置団/Order of the Widget

アーティスト:Hector Ortiz


からくりを組み立てるソーサリー追加コストとして不要になったからくりを生け贄に捧げることで、より多く組み立てることができる。

とりあえず追加コストなしでも1個を組み立てることができる。はからくりを組み立てるのが苦手なであり、白単色で下準備なしでからくりを用いたいならばこれがほぼ唯一の手段となる。もっとも、他の色の力を借りれば、あるいはきちんと下準備を整えさえすれば、他にもいい手段はあるため、やはり本領は追加コストを用意して、不要なからくりを一気に作り替える手段としての利用だろう。

  • “Midlife Upgrade”は軍事用語で、「近代化改修」と訳される。現実世界では旧式になって相対的に性能が下がってしまった銃器や戦闘機・軍艦などを改修して再配備することを指すのだが、バブロヴィア/Babloviaではロートルになった中年のサイボーグが自らの体を改造することを指すようだ。

[編集] 参考

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