黄道の猿/Zodiac Monkey

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
基本的な特性は[[ラッシュウッドのドライアド/Rushwood Dryad]]と同じ。
 
基本的な特性は[[ラッシュウッドのドライアド/Rushwood Dryad]]と同じ。
  
*[[サイクル]]の中で唯一[[第9版]]に[[再録]]され、[[クリーチャー・タイプ]]が[[猿]](Monkey)から[[類人猿]]に変更された。
+
*[[サイクル]]の中で唯一[[第9版]]に[[再録]]され、[[クリーチャー・タイプ]]が[[猿]](Monkey)から[[類人猿]]に変更された。その後[[カラデシュ]]で猿が復活した際に再び猿へと戻された。
 
*なぜか{{Gatherer|id=10558|ポータル三国志版のイラスト}}はアフリカに生息する[[Wikipedia:ja:パタスモンキー|パタスモンキー]]である。
 
*なぜか{{Gatherer|id=10558|ポータル三国志版のイラスト}}はアフリカに生息する[[Wikipedia:ja:パタスモンキー|パタスモンキー]]である。
  
15行: 15行:
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[コモン]]
 +
 +
[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]

2016年9月28日 (水) 15:50時点における版


ポータル三国志の中国の十二支をモチーフにした12体の黄道サイクルの1体。これは「申(サル)」を表している。

基本的な特性はラッシュウッドのドライアド/Rushwood Dryadと同じ。

関連カード

サイクル

中国の十二支をモチーフとした黄道(Zodiac)クリーチャーサイクルに6枚、に3枚ずつの12枚からなる。

  • 黄道サイクルのフレイバー・テキストには三国志演義のあらすじが書かれている。十二支の中では6時方向に位置する蛇(巳)からストーリーが始まり、一周して戻ってきた龍(辰)で完結。
  • 黄道/Zodiacとは、地球から見た太陽の通り道(実際は地球が動いているので、あくまで見かけ上のもの)。この部分に見える星座が占いなどで有名な「黄道12星座」である。詳しくはWikipedia:ja:黄道を参照。
    • 12星座の発想は十二支によく似たものだが、直接関係があるものかは解っていない。しかし、その辺りをこじつけて十二支を"Chinese Zodiac"と呼ぶので、このサイクルはそれをカード化したものである。

参考

QR Code.gif