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高山の月/Alpine Moon

提供: MTG Wiki
Alpine Moon / 高山の月 (赤)
エンチャント
高山の月が戦場に出るに際し、基本でない土地カードのカード名1つを選ぶ。
対戦相手がコントロールしていてその選ばれた名前を持つ土地はすべての土地タイプと能力を失い、「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」を得る。

基本でない土地への対策エンチャント。カード名を含め、血染めの月/Blood Moonの派生といえる。

血染めの月と比較すると1種類にしか効かず、相手の色マナを拘束する機能も持たないものの、1マナという軽さはそれを補って余りあるメリット。対戦相手にしか影響しないことも重要で、基本でない土地に頼ったデッキでもウルザトロンやスケープシフトへの対策ができる他、ミラーマッチや廃墟の地/Field of Ruin対策などに使用することもできる。

スタンダードではイクサラン・ブロックの両面土地カードなど効くカードはあるものの、ニッチすぎてしばらくの間採用されることは少なかった。基本セット2020発売後は、死者の原野/Field of the Deadを用いたスケープシフトデッキが登場したことで使用率が増加。

モダン以下の環境では上述のメリットを生かしジャンドを始めとした赤系デッキのサイドボードに採用されている。

ルール

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  • 土地タイプを失わせるため、ウルザランドは1種を指定すれば他の2種も1マナしか出せなくなる。
  • 土地タイプを失わせる効果は種類別第4種、能力を失わせる(与える)効果は第6種である。
    • 血染めの月や広がりゆく海/Spreading Seasなどの土地タイプを与える効果がある場合、土地タイプは高山の月とそれらのタイムスタンプによって決まる。しかし、その後に高山の月の「能力を失う&得る」が適用されるので、どちらが先であっても最終的には「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」だけを持つことになる。
  • 対戦相手にしか影響しないため、自分の土地を5色土地にしたりはできない。
  • カード名として選べるのは、オラクルのテキストで基本でない土地となっているカードのみである(CR:201.4a)。生命と枝/Life and Limbや野生の魂、アシャヤ/Ashaya, Soul of the Wildによって基本でない土地になっている「元は土地でないカード」があったとしても、高山の月で選ぶことはできない。

参考

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