本文へ移動 ナビゲーションへ移動 検索へ移動

奇襲の配備/Surprise Deployment

提供: MTG Wiki
Surprise Deployment / 奇襲の配備 (3)(白)
インスタント
この呪文は戦闘中にのみ唱えられる。
あなたは、あなたの手札にある白でないクリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーをあなたの手札に戻す。(戦場に出ている場合にのみ手札に戻す。)

要撃/Waylayや天使の好意/Angelic Favorの流れを汲む、奇襲的にブロッカーを登場させる呪文。

トークンではなく手札からクリーチャー・カードを出すようになっていることで、前述のカードたちよりも強力なブロッカーを出せるし、状況に即したブロッカーを選択できる柔軟性もある。一方で、出せるクリーチャー・カードを引けていない状況では腐ってしまいこれ単体では役に立たないことや、出したクリーチャーが除去されてしまうとカード・アドバンテージを失ってしまうなどの弱点も抱えている。

構築ではこの手のブロッカー生成呪文はそのままの用途主体ではまず使われておらず、ホワイト・ライトニングのような抜け道的な利用が主。このカードも大型や多色で普通には出しづらいクリーチャーを早期に出せることに着目して使うことになるだろう。ホワイト・ライトニング同様熱情/Fervorなどによる速攻付与や元からの速攻持ちを利用すれば攻撃も可能だし、187クリーチャーを出してETB能力を活用するのも良い。当時は手段が少なかったが明滅による戦場への固定を狙うのも1つの手。

リミテッドでは素直にコンバット・トリック狙いで使うことになるが、要撃などと異なり不安定。白のクリーチャーは出せないし、サイズが小さくこれで出すには適さないカードもある程度はデッキに入ってくるため有効に扱えるタイミングが限られ、単体では腐るという弱点が出やすい。構築と違い、素出しできないクリーチャーをこのカードのためだけに入れるのも憚られる。逆にまったく別の色のデッキに白をタッチしてこのカードを採用するというほどのカードパワーでもない。インベイジョン・ブロックの固有メカニズムであるキッカー持ちと概ね相性が悪いのもこのカードにとって不運なところではある。

参考

[編集]