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ラクシャーサ/Rakshasa

提供: MTG Wiki

ラクシャーサ/Rakshasaはクリーチャーの種族の一つ。タルキール/Tarkirに棲息するデーモン/Demonの一種。

解説

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三つ眼と牙、四本の腕を持つデーモン(イラスト)。高い代価を払えば、大いなる力を提供する。彼らと最初に取引を行った氏族/Clanはスゥルタイ群/The Sultai Broodであり、一部のラクシャーサはスゥルタイの一員となっている。サルカン・ヴォル/Sarkhan Volによる歴史改変後はシルムガル氏族/The Silumgar clanにその身を置き、龍とは不穏な休戦状態にある。氏族がシルムガルから解放されスゥルタイ/The Sultaiが復興した後は、かつての残虐行為を助長する者として忌み嫌われるようになった。

ラクシャーサは非常に攻撃的かつ危険な魔術を振るう。彼らの暗黒と強力な霊が渦巻く魔術は、広い範囲の土地を荒廃させる、もしくは軍勢一つを塵と化す類のものである。彼らは都市を飲み込み軍隊を貪る、ホラーや忌まわしき者を召喚することができる。

彼らはシディークー/Sidikurと呼ばれるデーモンを使役する術を持っているが、他の種族にシディークーを喚び出す呪文を伝授することはあっても束縛する呪文は教えない。そうすることによって、考えなしにシディークーを召喚し手に負えなくなった魔道士に黄金を支払わせるのだ。

ゲームでの特徴

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デーモンのクリーチャー・タイプを持つ。いずれも黒を含む。

デザインの変遷とモチーフ

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いずれのラクシャーサも初出時はデーモンだけでなく猫のクリーチャー・タイプを持っていたが、2023年11月、イクサラン:失われし洞窟発売に伴うオラクル更新により猫のタイプが削除された[1]。同年12月にリリースされたMTGアリーナ版タルキール覇王譚では、ラクシャーサそのものやそれが描かれたイラストも従来の猫のようなもの(イラスト)から三つ眼の鬼神のようなもの(イラスト)に変更された[2]。

  • モチーフはヒンドゥー教の鬼神ラークシャサ(Rākṣasa)であろう。仏教にも伝わっており、日本では羅刹天、もしくは単に羅刹と呼ばれる。
  • 公式記事ではデザインおよびタイプの変更理由について明言されていないが、実在する宗教への配慮ではないかと推測されている。実際にMark Rosewaterは自身のブログで「ヒンドゥー教においてラクシャーサとは猫ではないから」と発言しており[3]、また別の質問では、「(ギリシャ神話のような過去の信仰とは異なり)ヒンドゥー教は現存する宗教であり、巨大で活発な文化の一部であるから」という指摘に対し肯定するかのような回答も述べている[4]。
  • 音も字面も、おまけに猫であるキャラクターのラクシャ/Rakshaとそっくりで紛らわしかった。

脚注

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参考

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