メカン/Mechan
メカン/Mechanは、終端/The Edgeの機械種族。
解説
[編集]メカンは大まかにふたつのカテゴリーに分けられる――自意識を持たない機械であるドローン/Droneと、自意識を持つ機械のアンドロイド/Androidだ。ドローンはほぼすべての宇宙進出文明で製造されており、民生用から軍事用まで幅広く利用されている。一方で、一部の宇宙進出文明ではアンドロイドの製造は禁止されている。
ドローンに人格はなく、したがって人としての権利は与えられていない。実行するタスクがいかに複雑であろうとも、ドローンは知覚や知性を持たない「単純な」機械なのだ。ドローンはプログラムされたコードで動作し、自分自身を独自の存在として認識することはできず、道具や乗り物やコンピューターなどとして扱われる。ドローンは遠隔操作や同じく遠隔のコンピューターによって制御されるか、高度な搭載コンピューターによって指示を与えられる。
ドローンとは対照的に、アンドロイドは完全な「人」である。知覚と知性を持ち、独自の主観性を持って自己を認識する存在だ。アンドロイドを開発した文明においては、ほとんどの場合、アンドロイドにも他の有機体と同等の権利が与えられている。
アンドロイドになる過程は様々だ。一般的には何らかの国家固有の法律(たとえその法律が「汝の欲することを為せ」であっても)に従う。元々有機体の個人が外科手術によるインプラントや増強、あるいはデジタル意識の移植によってアンドロイドになることは可能である。起源となる有機体なしに創造され、増殖することも申し分なく可能だ。一部の文明では、デジタル意識をゼロから作り出すこともできる。作り出したその意識をストレージユニットにアップロードするだけでいいのだ。ほとんどの人工知能は口語的に「ヴィイ/Viy」と呼ばれ、多くの科学者がわめくほど苛立つような多変数の、絶えず変化する問題に対処するために使用されている。
- 霊気走破で登場したガイドライト・ボヤージャーズ/The Guidelight Voyagersもメカンに該当する。
登場
[編集]登場作品・登場記事
[編集]- Planeswalker's Guide to Edge of Eternities/プレインズウォーカーのための『久遠の終端』案内(Daily MTG 2025年6月20日 Miguel Lopez, Jay Anneli, Amanda LaFranco, and Laurel Pratt著)