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プレイテスト・カード

提供: MTG Wiki

プレイテスト・カード/Playtest cardとは、開発部がプレイテストに使用するプロキシ、あるいはそれを模した構築フォーマットでは使用不可能のカードのこと。

解説

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カード・セットのデザインの段階では、開発部は白紙のカードにテキストを書き込んだカードで新メカニズムのプレイテストを行う。デザイン工程が進んでカードの具体的な情報が定まってくると、ドラフトのテストで色を判別しやすくするために、既存のマジックのカードに新カードのテキストをシールで張り付けたプレイテスト用のカードが使用される。

製品としてのプレイテスト・カード

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Mystery Boosterにて、上記のプレイテスト・カードを模したカードが登場した。これらは「既存のカードの上にシールを貼り付けた」ように印刷されたカードであり、「構築では使用できない」と書かれている。枠デザインは実際に開発中に使われているものよりもゲームでの使用に適したデザインへとアレンジが施されている。

その内容は実際に過去に検討されて没になったカードから新たに開発部から募集されたものなど様々で、惜しくも印刷から漏れたようなまともな効果からアン・カードギリギリのものまで存在する。

  • 通常のフォーマットで使用できないという意味ではアン・カードと同じであるが、デザインの反復的工程や色の評議会の承認などを経ていないものであり、単発的なネタカードとしての性質が強いものであるとMark Rosewaterは述べている[1][2]。

カードイラストも開発部の御手製だが、通常のマジックのカードのアーティスト達に敬意を示し、アーティスト名は印刷されてはいない。コレクター番号も印刷されていないがGathererには登録されている。また、稀少度はいずれもコモンとして登録されている。

前弾と異なりイラストは落書き風のイラストをアーティストに依頼しており、アーティスト名も印刷されている。Mystery Booster Commander Editionにも再録された。

2024年のMagic con: Las Vegasより、現地販売(およびSecret Lair Drop Seriesして通販)されるブースター・ボックスやプロモーション・カードの詰め合わせである「Festival in Box」に付属する。イラストはMark Rosewaterが手掛けており開催地にちなんだネタが多い。Gathererには登録されていない。

内訳はカード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード#Magic conプロモーション・カードを参照。

その他

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  • コンベンションで開催される公認のUnknown Eventで使用されるカードもプレイテスト・カードと呼ばれることがある(Scryfall)。
  • Secret Lair x MSCHF: The Zeta Setは最初期のプレイテスト・カードをオマージュしたセットである。

参考

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