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イマーラ・タンドリス/Emmara Tandris

提供: MTG Wiki
Emmara Tandris / イマーラ・タンドリス (5)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
あなたがコントロールするクリーチャー・トークンに与えられるすべてのダメージを軽減する。
5/7

セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの迷路走者。

1/1や2/2のトークンが戦闘や全体火力で死ななくなるというのはそれなりに有用ではあるのだが、7マナの伝説のクリーチャーの能力としてはかなり地味。過去の活力/Vigorと比べてもコスト・パフォーマンスは高いとは言い難い。

リミテッドではなにはなくともファッティであり、また緑白をピックしていけば自然とトークンを使用するデッキになるはずなので、相応に有用。しかし構築では、トークンが並んでいる状態で大量のマナを用意できるのであれば、集団的祝福/Collective Blessingや孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemothで直接勝負を決めに行く方がよいと思われる。たとえ防御的なカードが欲しい場合でも、もう1マナ出せば希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hopeという選択肢がある。

開発秘話

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ストーリー上の主要人物であるにもかかわらず性能が地味すぎること、キャラクターのイメージから乖離したP/Tを持つことが話題にされやすいカード。公式記事でも、ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashenと並ぶ失敗例に挙げられている[1]。

こうなってしまったのは、以下のような事情による。迷路走者は元々神話レア5枚、レア5枚から成るサイクルであったが、開発段階の終盤になってサイクルをレアに統一することが決まった。イマーラはトーナメントシーンで使われる神話レアとして作られていたためボツにできず、一方でイマーラ用の新しいカードをテストする時間はなかったため(それがトーナメントレベルを目指すのであれば尚更である)、イマーラはレアの緑白クリーチャーとルール文章を交換することになった。こうしてイマーラと、ドラゴンの迷路のトップレアである復活の声/Voice of Resurgenceが誕生したのである[2]。

後のラヴニカのギルドではこのカードの反省から、魅力的な能力と適切なP/Tを持つ協約の魂、イマーラ/Emmara, Soul of the Accordが作られた。

  • ただし、Mark Rosewaterによれば、そのまま双方のカード文章を交換した訳ではない、との事[3]。
  • また、イマーラは迷路走者となった時点で、エレメンタルを操る呪文をトロスターニ/Trostaniへと返還させられている。そのため、復活の声が持つエレメンタルの生成能力は背景ストーリー上イマーラに持たせるには不適切である。ストーリーを反映して能力が変更されたのか、能力の変更を反映してストーリーが作られたのか、たまたま両者が合致したのかは不明。
  • イマーラのイラストの背景には復活の声用のトークン・カード[4]のエレメンタルが描かれている。これはイマーラが元々復活の声のルール文章を持っていたことの名残である。

関連カード

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サイクル

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ドラゴンの迷路の各ギルド/Guildの迷路走者サイクル。いずれもレアの伝説のクリーチャー。

ストーリー

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イマーラ・タンドリス/Emmara Tandrisはセレズニア議事会に所属するエルフの癒し手/Healerで、暗黙の迷路/The Implicit Mazeの走者の一人。ジェイス・ベレレン/Jace Belerenのラヴニカ/Ravnicaにおける最も古い友人。

詳細はイマーラ・タンドリス/Emmara Tandris (ストーリー)を参照。

脚注

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参考

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