エローシア/Eroshia
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エローシア/Eroshiaは小説Legions初出のドミナリア/Dominariaの地名。
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[編集] 解説
エローシアはオタリア/Otaria大陸(おそらく中央)東部沿岸の都市。悪夢の国/Nightmare Landsの遥か東方に位置する。
都市の周囲は壁に囲まれ、西の正門からは交易路が伸び、東には海がある。オタリアの魔法学の中心地であり、豊富な文書の蓄えで知られる。市内には魔法を活用した種々の職人が働き、魔力を封入された道具や武器が製造され、魔法動力のケーブルカー運搬機も走っている。
小説Scourgeで、カローナ/Karonaが住居とした都市であり、知事や住人はカローナへの信仰に熱狂するとともに、カローナがただそばに存在することによって多発する魔力暴走事故に苦しめられる。
[編集] 地名
- エローシア寺院(Eroshian Temple)
- エローシアで最も高所にある寺院。双子神Lomius(ロミウス)とLor(ロー)信仰の総本山。
- 後にカローナの寺院「Mount of Karona」となった(邪神の寺院/Temple of the False God)。
- Vonian Fields(ヴォニアン原野)
- エローシアの街の外、西に広がる土地。ヴォニアンを冠する丘(Vonian Hills)や峡谷(Vonian Ravine)もある。
[編集] 登場
[編集] 訳語
「Eroshia」はスカージ当時の雑誌記事で「エローシア」と訳されており、それに倣った。