Lancelot

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(カードテキストをWHISPERから出力されるものと同等に修正)
1行: 1行:
 
{{カードテキスト
 
{{カードテキスト
 
|カード名=Lancelot
 
|カード名=Lancelot
|コスト=(8)(赤)(緑)
+
|コスト=()(赤)(緑)
 
|タイプ=伝説のクリーチャー
 
|タイプ=伝説のクリーチャー
 
|PT=7/7
 
|PT=7/7
9行: 9行:
 
[[レジェンド#set|レジェンド]]で[[カード]]化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。
 
[[レジェンド#set|レジェンド]]で[[カード]]化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。
  
その性能ははっきり言って悲惨の一言。
+
その性能ははっきり言って悲惨の一言。レジェンドには『コストに見合わない[[マルチカラー]]の[[伝説のクリーチャー]]』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。
レジェンドには『コストに見合わない[[マルチカラー]]の[[伝説のクリーチャー]]』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。
+
 
 +
7/7という[[サイズ]]は確かに脅威だが、何の[[回避能力]]も持たない[[バニラ]]で、その上伝説のクリーチャーであるというデメリット付き。それでマルチカラーの10[[マナ]]は流石に[[重い|重すぎる]]。
  
7/7という[[サイズ]]は確かに脅威だが、何の[[回避能力]]も持たない[[バニラ]]で、その上伝説のクリーチャーであるというデメリット付き。
 
それでマルチカラーの10[[マナ]]は流石に[[重い|重すぎる]]。
 
 
*[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]と比較しても、[[タフネス]]1の差しかないのに[[マナ・コスト]]が(1)(赤)増えてしかも伝説とかなり分が悪い。
 
*[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]と比較しても、[[タフネス]]1の差しかないのに[[マナ・コスト]]が(1)(赤)増えてしかも伝説とかなり分が悪い。
 
*もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。まあそれでも、レジェンドの『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』を見るとそこまで期待はできないが。
 
*もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。まあそれでも、レジェンドの『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』を見るとそこまで期待はできないが。

2008年3月10日 (月) 01:40時点における版


非公式/非実在カード

Lancelot (8)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー

7/7


レジェンドカード化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。

その性能ははっきり言って悲惨の一言。レジェンドには『コストに見合わないマルチカラー伝説のクリーチャー』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。

7/7というサイズは確かに脅威だが、何の回避能力も持たないバニラで、その上伝説のクリーチャーであるというデメリット付き。それでマルチカラーの10マナは流石に重すぎる

  • 甲鱗のワーム/Scaled Wurmと比較しても、タフネス1の差しかないのにマナ・コストが(1)(赤)増えてしかも伝説とかなり分が悪い。
  • もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。まあそれでも、レジェンドの『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』を見るとそこまで期待はできないが。
  • Lancelot(ランスロット)とは「アーサー王物語」に登場する円卓の騎士の一人。

参考

QR Code.gif