地獄料理書/The Underworld Cookbook (ストーリー)

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'''[[#訳語|地獄料理書/The Underworld Cookbook]]'''は[[Granite Gargoyle]]の[[フレイバー・テキスト]]で初登場した料理本。
  
[[フレイバー・テキスト]]に登場している料理本。
 
 
著者は[[アスモラノマルディカダイスティナカルダカール/Asmoranomardicadaistinaculdacar]]。
 
著者は[[アスモラノマルディカダイスティナカルダカール/Asmoranomardicadaistinaculdacar]]。
書いてある内容は…
 
 
  
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==解説==
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この料理書に書いてある内容は…
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#[[ガーゴイル]]は非常に美味しい。だが皮膚が非常に堅く、調理は非常に難しい(Granite Gargoyle・[[稲妻の斧/Lightning Axe]])。
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#[[ビーブル]]のソテーを作るなら、毛色が鮮やかなピンク色で、鳴き声がうるさいものを使うと良い([[Saute]])。
  
 
短編Chef's Surpriseでは、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールの料理の一端を見ることができる。それらの内のいくつかの調理法は地獄料理書に収録されているかもしれない。
 
短編Chef's Surpriseでは、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールの料理の一端を見ることができる。それらの内のいくつかの調理法は地獄料理書に収録されているかもしれない。
  
クローブをふんだんに使う。肉は腐りかけが丁度良い。ソースが決め手。
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#[[灰色オーガ/Gray Ogre|灰色オーガ]]の爪先、スイート・ブラック・ソースがけ(Gray ogre toes in a sweet black sauce)。クローブをふんだんに使う。肉は腐りかけが丁度良い。ソースが決め手。
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#[[ペガサス]]のサイコロステーキ、レッド・ソースがけ。添え物に[[翠玉トンボ/Emerald Dragonfly|ドラゴンフライ]](Cubed Pegasus in red sauce with dragonfly garnish)
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#[[バジリスク]]の目、[[島魚ジャスコニアス/Island Fish Jasconius|ジャスコニアス]]・ペースト(Basilisk eyes in Jasconius paste)
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#大[[ワーム]]のスープ、バジル風味(great wurm soup with basil)
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#フローズン・[[スプライト]]・デライト、チョコレート・ソースがけ(Frozen Sprite Delight with chocolate sauce)。デライトはデザートの一種。
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#[[ドラゴン]]の足のマリネ(Dragon foot marinade)
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#パンケーキ(pancakes)。具はたっぷりの油で揚げた[[ドライアド]]の樹皮。濃いメイプルシロップに漬されている。
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#胡麻[[ハイドラ]]サラダ、細かく刻んだマッシュルームとピーカンナッツ付(a sesame hydra salad, chopping up the mushrooms and pecans)。材料のハイドラは赤ん坊のようだ。
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#[[ガズバンのオーガ/Ghazban Ogre|ガズバンのオーガ]]のテンダーロイン(Ghazban ogre tenderloin)
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#[[ヴォーデイリア/Vodalia|ヴォーデイリア産]]キャビア(Vodalian caviar)
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#[[エイトグ/Atog|エイトグ]]のパテ。蜂蜜漬けの[[鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk|鉄の根]]樹皮に盛られる(Atog Pate on honey-soaked ironroot bark)
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#[[セラの天使/Serra Angel|セラの天使]]の翼のから揚げ。衣は粉々に砕いた蜂(Crisped Serra angel wings, breaded with crumbled bees)
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#[[シャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads|シャノーディン]]のサラダ(Shanodin salad)
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#シュガーフロストを塗った[[コカトリス]]のギブレッツ、マリオンベリー・ソースかけ(Suger-frosted cockatrice giblets in marionberry sauce)。ギブレッツは鶏の臓物またはそれを使った料理。マリオンベリーはブラックベリーの一種。
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#チェダーチーズとドラゴンの卵のオムレツ(Cheddar and dragon egg omelets)
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#[[ハールーン・ミノタウルス/Hurloon Minotaur|ハールーン]]のタルタル・ステーキ、ホースラディッシュ添え(Hurloon tartar with horseradish)
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#[[タックル蛆/Takklemaggot|タックル蛆]]のジャム(Takklemaggot jam)。朝食のトースト用に。
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#[[Granite Gargoyle|花崗岩のガーゴイル]]の胸肉のはちみつ焼き(Honey-baked breast of granite gargoyle)
  
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==登場==
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===登場カード===
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;いずれも[[フレイバー・テキスト]]に登場
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*[[Granite Gargoyle]]
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*[[稲妻の斧/Lightning Axe]]
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*[[Saute]]
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===登場作品===
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*Chef's Surprise([[Distant Planes]]の短編)
  
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==訳語==
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「Asmoranomardicadaistinaculdacar, The Underworld Cookbook」は、[[稲妻の斧/Lightning Axe]]の[[フレイバー・テキスト]]で、「地獄料理書、アスモラノマルディカダイスティナカルダカール」と初めて公式に和訳された。
  
 
デライトはデザートの一種。
 
 
 
具はたっぷりの油で揚げた[[ドライアド]]の樹皮。濃いメイプルシロップに漬されている。
 
 
材料のハイドラは赤ん坊のようだ。
 
 
 
 
 
 
 
ギブレッツは鶏の臓物またはそれを使った料理。マリオンベリーはブラックベリーの一種。
 
 
 
 
朝食のトースト用に。
 
 
 
==訳語 [#translate]==
 
「Asmoranomardicadaistinaculdacar, The Underworld Cookbook」は、[[稲妻の斧/Lightning Axe]]の[[フレイバー・テキスト]]で、「地獄料理書、アスモラノマルディカダイスティナカルダカール」と初めて公式に和訳された。
 
 
一連の長い書籍名のように訳されてしまっているが、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールは本来著者の名前である。
 
一連の長い書籍名のように訳されてしまっているが、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールは本来著者の名前である。
 
そのため[[フレイバー・テキスト]]の[[テンプレート]]に従えば、
 
そのため[[フレイバー・テキスト]]の[[テンプレート]]に従えば、
'''アスモラノマルディカダイスティナカルダカール「地獄料理書」'''
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:''アスモラノマルディカダイスティナカルダカール「地獄料理書」''
 
とするのが正しい。
 
とするのが正しい。
  
*[[Granite Gargoyle]]の[[フレイバー・テキスト]]では
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[[Granite Gargoyle]]の[[フレイバー・テキスト]]では
'''The Underworld Cookbook, by Asmoranomardicadaistinaculdacar'''
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:''The Underworld Cookbook, by Asmoranomardicadaistinaculdacar''
と表記されている。
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と表記されている。現在の表記は[[アンヒンジド]]の[[Saute]]から。
現在の表記は[[アンヒンジド]]の[[Saute]]から。
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*書籍名であるThe Underworld Cookbookに引用符(" ")が付いていないなど、やや解りづらい表記も[[誤訳/名訳|誤訳]]の一因であろう。
 
*書籍名であるThe Underworld Cookbookに引用符(" ")が付いていないなど、やや解りづらい表記も[[誤訳/名訳|誤訳]]の一因であろう。
 
==登場カード(いずれも[[フレイバー・テキスト]])==
 
*[[Granite Gargoyle]]
 
*[[稲妻の斧/Lightning Axe]]
 
*[[Saute]]
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[アスモラノマルディカダイスティナカルダカール/Asmoranomardicadaistinaculdacar]]
 
*[[アスモラノマルディカダイスティナカルダカール/Asmoranomardicadaistinaculdacar]]
 
*[[Vincent|Vincent(ヴィンセント)]]
 
*[[Vincent|Vincent(ヴィンセント)]]
*Chef's Surprise([[Distant Planes]]の短編)
 
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]

2008年2月22日 (金) 01:34時点における版

地獄料理書/The Underworld CookbookGranite Gargoyleフレイバー・テキストで初登場した料理本。

著者はアスモラノマルディカダイスティナカルダカール/Asmoranomardicadaistinaculdacar

目次

解説

この料理書に書いてある内容は…

  1. ガーゴイルは非常に美味しい。だが皮膚が非常に堅く、調理は非常に難しい(Granite Gargoyle・稲妻の斧/Lightning Axe)。
  2. ビーブルのソテーを作るなら、毛色が鮮やかなピンク色で、鳴き声がうるさいものを使うと良い(Saute)。

短編Chef's Surpriseでは、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールの料理の一端を見ることができる。それらの内のいくつかの調理法は地獄料理書に収録されているかもしれない。

  1. 灰色オーガの爪先、スイート・ブラック・ソースがけ(Gray ogre toes in a sweet black sauce)。クローブをふんだんに使う。肉は腐りかけが丁度良い。ソースが決め手。
  2. ペガサスのサイコロステーキ、レッド・ソースがけ。添え物にドラゴンフライ(Cubed Pegasus in red sauce with dragonfly garnish)
  3. バジリスクの目、ジャスコニアス・ペースト(Basilisk eyes in Jasconius paste)
  4. ワームのスープ、バジル風味(great wurm soup with basil)
  5. フローズン・スプライト・デライト、チョコレート・ソースがけ(Frozen Sprite Delight with chocolate sauce)。デライトはデザートの一種。
  6. ドラゴンの足のマリネ(Dragon foot marinade)
  7. パンケーキ(pancakes)。具はたっぷりの油で揚げたドライアドの樹皮。濃いメイプルシロップに漬されている。
  8. 胡麻ハイドラサラダ、細かく刻んだマッシュルームとピーカンナッツ付(a sesame hydra salad, chopping up the mushrooms and pecans)。材料のハイドラは赤ん坊のようだ。
  9. ガズバンのオーガのテンダーロイン(Ghazban ogre tenderloin)
  10. ヴォーデイリア産キャビア(Vodalian caviar)
  11. エイトグのパテ。蜂蜜漬けの鉄の根樹皮に盛られる(Atog Pate on honey-soaked ironroot bark)
  12. セラの天使の翼のから揚げ。衣は粉々に砕いた蜂(Crisped Serra angel wings, breaded with crumbled bees)
  13. シャノーディンのサラダ(Shanodin salad)
  14. シュガーフロストを塗ったコカトリスのギブレッツ、マリオンベリー・ソースかけ(Suger-frosted cockatrice giblets in marionberry sauce)。ギブレッツは鶏の臓物またはそれを使った料理。マリオンベリーはブラックベリーの一種。
  15. チェダーチーズとドラゴンの卵のオムレツ(Cheddar and dragon egg omelets)
  16. ハールーンのタルタル・ステーキ、ホースラディッシュ添え(Hurloon tartar with horseradish)
  17. タックル蛆のジャム(Takklemaggot jam)。朝食のトースト用に。
  18. 花崗岩のガーゴイルの胸肉のはちみつ焼き(Honey-baked breast of granite gargoyle)

登場

登場カード

いずれもフレイバー・テキストに登場

登場作品

訳語

「Asmoranomardicadaistinaculdacar, The Underworld Cookbook」は、稲妻の斧/Lightning Axeフレイバー・テキストで、「地獄料理書、アスモラノマルディカダイスティナカルダカール」と初めて公式に和訳された。

一連の長い書籍名のように訳されてしまっているが、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールは本来著者の名前である。 そのためフレイバー・テキストテンプレートに従えば、

アスモラノマルディカダイスティナカルダカール「地獄料理書」

とするのが正しい。

Granite Gargoyleフレイバー・テキストでは

The Underworld Cookbook, by Asmoranomardicadaistinaculdacar

と表記されている。現在の表記はアンヒンジドSauteから。

  • 書籍名であるThe Underworld Cookbookに引用符(" ")が付いていないなど、やや解りづらい表記も誤訳の一因であろう。

参考

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