メロウ/Merrow

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−	=メロウ/Merrow=	+	'''メロウ'''/''Merrow''は、[[ローウィン/Lorwyn]]および[[シャドウムーア/Shadowmoor]]に住む[[マーフォーク]]。川を拠点に活動をする種族のため、[[青]]だけなく[[白]]にもカードが存在する（例：[[水流を読む者/Judge of Currents]]）。白単色のマーフォークはメロウが初めてである。
−	ローウィンに住む[[マーフォーク]]。	+	*「メロウ」とは、もともとケルトの伝承に登場する人魚の妖精である。
−	<!-- 顔立ちは人魚というよりは魚人間といったほうが正しい。	+
−	↑むしろマジックにおけるマーフォークの大部分がそうであるため、いらないのではないかと。 -->	+
−	口がうまく、その才でローウィンじゅうに張り巡らされた川を使い、あるいは捻じ曲げたりして商売や交渉を行っている。	+
−	また、利害や目的が一致した群れ単位で行動し、特にその目的に応じて特化した呼び名も存在する。	+
−	*「水大工」…水の魔法の専門家。	+	==ストーリー==
−	*「騎兵」…旅をする群れの護衛。	+	===ローウィン===
−	*「銀エラ」…商業担当。	+	ローウィンのメロウは世界中に張り巡らされた川や小川に生棲する。ただ棲んでいるのではなく、水の魔法で新しい川を作ったり、捻じ曲げたりして、ローウィンの川を制御している。そのため、ローウィンの川は'''メロウ回廊'''と呼ばれており、メロウよりメロウ回廊に詳しい者は誰一人いない。
−	*「船頭」…旅人をメロウ回廊（ローウィンの河川の別名）で送り届ける運送屋。	+
−	*「墨深み」…ローウィンの迷路のような地下水路を探索する専門家。	+
−	*「地べた叩き」…外敵や狩りの獲物を狩る狩人。	+
−	ワンダーワイン川…メロウの交易の拠点。すべてのメロウ回廊がここにつながっている。	+	話術に長け、その才でローウィンじゅうに張り巡らされた川を使い、商売や交渉を行っている。すべてのメロウ回廊と繋がっている'''ワンダーワイン川'''を交易の拠点とする。また、利害や目的が一致した群れ単位で行動し、特にその目的に応じて特化した呼び名も存在する。
−	* 「メロウ」とは、もともとケルトの伝承に登場する人魚の妖精である。	+	===シャドウムーア===
−	* 川を拠点に活動をする種族のため、[[青]]だけなく[[白]]にもカードが存在する（例：[[水流を読む者/Judge of Currents]]）。白単色のマーフォークはメロウが初めてである。	+	シャドウムーアのメロウは私利私欲に走る殺し屋と化し、[[大オーロラ/Great Aurora|オーロラ]]の影響で悪化した水中を獲物を求めて徘徊する。その身勝手さと嫉妬心から、他の種族の持っている物なら何でも盗もうとし、ローウィンで持っていた策略はそのためにのみ発揮されている。
−	* 川に住むあたり、どことなく河童を想像させる。（参考：[[最後の河童の甲羅/Shell of the Last Kappa]]）	+
		+	==呼び名==
		+	;水大工/Aquitects
		+	:水の魔法の専門家。
		+	;騎兵/Reejerey
		+	:旅をする群れの護衛。
		+	;銀エラ/Silvergill
		+	:商業担当。
		+	;船頭
		+	:旅人をメロウ回廊で送り届ける運送屋。
		+	;墨深み/Inkfathom
		+	:ローウィンの迷路のような地下水路を探索する専門家。
		+	;地べた叩き
		+	:外敵や狩りの獲物を狩る狩人。
		+
		+	==主なメロウ==
		+	*[[シグ/Sygg]]
	==参考==		==参考==

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2008年7月9日 (水) 23:17時点における最新版

メロウ/Merrowは、ローウィン/Lorwynおよびシャドウムーア/Shadowmoorに住むマーフォーク。川を拠点に活動をする種族のため、青だけなく白にもカードが存在する（例：水流を読む者/Judge of Currents）。白単色のマーフォークはメロウが初めてである。

• 「メロウ」とは、もともとケルトの伝承に登場する人魚の妖精である。

目次 1 ストーリー 1.1 ローウィン 1.2 シャドウムーア 2 呼び名 3 主なメロウ 4 参考

[編集] ストーリー

[編集] ローウィン

ローウィンのメロウは世界中に張り巡らされた川や小川に生棲する。ただ棲んでいるのではなく、水の魔法で新しい川を作ったり、捻じ曲げたりして、ローウィンの川を制御している。そのため、ローウィンの川はメロウ回廊と呼ばれており、メロウよりメロウ回廊に詳しい者は誰一人いない。

話術に長け、その才でローウィンじゅうに張り巡らされた川を使い、商売や交渉を行っている。すべてのメロウ回廊と繋がっているワンダーワイン川を交易の拠点とする。また、利害や目的が一致した群れ単位で行動し、特にその目的に応じて特化した呼び名も存在する。

[編集] シャドウムーア

シャドウムーアのメロウは私利私欲に走る殺し屋と化し、オーロラの影響で悪化した水中を獲物を求めて徘徊する。その身勝手さと嫉妬心から、他の種族の持っている物なら何でも盗もうとし、ローウィンで持っていた策略はそのためにのみ発揮されている。

[編集] 呼び名

水大工/Aquitects

水の魔法の専門家。

騎兵/Reejerey

旅をする群れの護衛。

銀エラ/Silvergill

商業担当。

船頭

旅人をメロウ回廊で送り届ける運送屋。

墨深み/Inkfathom

ローウィンの迷路のような地下水路を探索する専門家。

地べた叩き

外敵や狩りの獲物を狩る狩人。

[編集] 主なメロウ

• シグ/Sygg

[編集] 参考

• ローウィン
• Lorwyn（小説）
• 背景世界/ストーリー用語