コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor (ストーリー)
提供:MTG Wiki
コルフェノールの若木/Sapling of Colfenorはコルフェノール/Colfenorの種子から成長したイチイのツリーフォーク。略して若木/the Saplingと呼ばれることが多い。女性。(イラスト)
コルフェノールの球果をライズ/Rhysたちがつぶやき林/Murmuring Boskに植えたことで誕生。普通のツリーフォークは成熟まで莫大な時間を要するが、コルフェノールの球果は異様な速度で成長したちまち6フィートほどの大きさになった。
コルフェノールの生まれ変わりとして父株の知識を受け継いでいるが、コルフェノールの計画/Colfenor's Plansの意図―一族の知識をシャドウムーア/Shadowmoorへ伝えること―までは理解しておらず、人格としては全くの別らしい。
大オーロラ/Great Auroraの影響を受けることなくライズ達と行動を続け、全ての黒幕であるウーナ/Oonaの棲むエレンドラ谷/Glen Elendraまで同行するが、最終的にはウーナに真っ二つにされ死亡した。
- 彼女の死によっておそらくローウィンのイチイのツリーフォークは絶滅したことになる。
- 破壊不能の能力通りストーリー内でも打たれ強さを発揮し、小説『Morningtide』では溶岩の川を超える際に死にかけたりアシュリング/Ashlingに激しく焼かれたりしつつも生存していた[1]。
- コルフェノールの骨壷/Colfenor's Urnの中に入っていたらしい[1]。
登場カード
参考
- ↑ 1.0 1.1 The Sapling of Colfenor(Internet Archive)(Taste the Magic 2008年7月2日 文:Jenna Helland)
- Morningtide(小説)
- Shadowmoor(小説)
- Eventide(小説)
- 背景世界/ストーリー用語