門番

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

門番/Gatekeeperは、かつて存在したクリーチャー・タイプの1つ。現在は廃止され、ホラーに統合された。

このクリーチャー・タイプを持っていたのは深淵の門番/Abyssal Gatekeeperのみ。その登場はウェザーライトと非常に古く、しかもその後登場した天界の門番/Celestial Gatekeeper真火の門番/Shinka Gatekeeperロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeperは門番のクリーチャー・タイプを持たなかったため絶滅が心配されていた。そしてついに2007年4月のオラクル変更で、深淵の門番がホラーに変更され、門番は絶滅した。

  • 「Gatekeeper」は直訳すると上記の通り「門番」という意味だが、そこから転じて「交通監視員」「通信監視員」などの多くの意味がある。
  • また、かつては門番とは別に「守り手(Keeper)」というクリーチャー・タイプも存在したが、2007年9月のオラクル変更で廃止されている。

関連カード

かつてクリーチャー・タイプが門番だったカード。

参考

QR Code.gif