フクロネズミ
提供:MTG Wiki
フクロネズミ/Possumは、クリーチャー・タイプの1つ。
Rambling Possum / 放浪するフクロネズミ (2)(緑)
クリーチャー — フクロネズミ(Possum) 乗騎(Mount)
クリーチャー — フクロネズミ(Possum) 乗騎(Mount)
放浪するフクロネズミが騎乗された状態で攻撃するたび、ターン終了時まで、これは+1/+2の修整を受ける。その後、このターンにこれに騎乗した望む数のクリーチャーをオーナーの手札に戻してもよい。
騎乗1(あなたがコントロールしていてこれでない望む数のクリーチャーを、それらのパワーの合計が1以上になるように選び、タップする:ターン終了時まで、この乗騎(Mount)は騎乗された状態になる。騎乗はソーサリーとしてのみ行う。)
Tender Wildguide / 耕作する高原導き (1)(緑)
クリーチャー — フクロネズミ(Possum) ドルイド(Druid)
クリーチャー — フクロネズミ(Possum) ドルイド(Druid)
新生(2)(この呪文を唱えるに際し、追加で(2)を支払ってもよい。そうしたなら、このクリーチャーが戦場に出たとき、1/1でこれのコピーであるトークン1体を生成する。)
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(T):このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。
初出はサンダー・ジャンクションの無法者の放浪するフクロネズミ/Rambling Possum。次のブルームバロウでも耕作する高原導き/Tender Wildguideが登場した。
緑である以外はデザイン上の共通点は無い。
- Possum(ポッサム)またはOpossum(オポッサム)は南北アメリカ大陸に生息する有袋類オポッサム形目の動物の総称。オーストラリアやニューギニア島に生息する有袋類にもポッサムと名付けられた種がいるが、それらとアメリカ大陸のポッサムは特に近縁ではない。フクロネズミという和名は子供を育児用の袋(育児嚢)の中で育てることに由来する。