怪磨/Kaima

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怪磨（かいま）/Kaimaは神河：輝ける世界のキャラクター。カードとしては神河：輝ける世界統率者デッキの鎮まらぬもの、怪磨/Kaima, the Fractured Calmが初出。

目次 1 解説 2 登場 2.1 登場カード 2.2 登場作品・登場記事 3 参考

解説

神河/Kamigawaの神/Kami。熊の鉤爪と枝分かれした牙を持つ、巨大な猪の姿をしている（イラスト）。

怪磨は母聖樹/Boseijuの根元に住まう守り神だ。森の意識/The Forest Fellowshipの顕現たる彼は、技術とサイバ未来派/The Saiba Futuristsが自然の平穏と均衡を破壊しているのではないかと頑なに疑っている。そのため、怪磨は彼の故郷の森を守る樹海の兵団/The Order of Jukaiを自ら進んで手伝うことにした。

怪磨はちし郎/Chishiroという名の大蛇人/Orochiの侍の持つ刀と魔法で繋がり、この二人組は恐るべき力となった。怪磨はちし郎の部隊にその魔法を拡大することさえできた。だが多くの敗北を経て、未来派は作戦を変えた――彼らはちし郎を罠に嵌め、その刀を砕き、仲間たちを殺したのだ。怪磨は怒り狂い、ちし郎のもとを離れて暴れ始めた。人々は心乱れた森の神を恐れて過ごすようになったが、ある日、怪磨は馴染み深い友情の痛みを感じた――自分たちを守るために集結した村、それを率いているのはちし郎だ！友の武士道は怪磨に希望を与え、彼は友のもとに戻り、新たな始まりを迎えたのだった。

登場

登場カード

• 鎮まらぬもの、怪磨/Kaima, the Fractured Calm

登場作品・登場記事

• The Blade Reflected and Reborn/サイドストーリー：自省と再生の刃（Magic Story 2022年2月7日 Emma Mieko Candon著）
• The Legends of Kamigawa: Neon Dynasty/『神河：輝ける世界』の伝説たち（Feature 2022年2月11日 Ari Zirulnik, Grace Fong, Emily Teng, and Gerritt Turner著）

参考

• 背景世界/ストーリー用語