Bog Humbugs
提供：MTG Wiki
＊
Bog Humbugs (１)(黒)クリーチャー — 昆虫(Insect)
飛行
Bog Humbugsが戦闘ダメージを与えるたび、祝歌１曲の、その点数に等しい数の音を鼻歌で歌う。そうできたなら、Bog Humbugsの上に+1/+1カウンターを１個置く。
アーティスト：Kieran Yanner
2018年のホリデーギフトカード。戦闘ダメージを与えるたびに鼻歌を歌えば+1/+1カウンターが置かれる昆虫。
基本性能は1マナ軽くなり、プレイヤー以外に戦闘ダメージを与えても強化されるようになった黒版上昇スリス/Slith Ascendantといったところ。歌う曲は「きよしこの夜」でも「おめでとうクリスマス」でも、クリスマスソング以外の祝歌でもよいので、条件はさほど難しくない。要求される鼻歌は徐々に長くなっていくが、大抵の場合、歌えなくなる前に対戦相手のライフが尽きるだろう。
- 「Bog Humbugs（沼のブンブン虫）」は、小説『クリスマス・キャロル』の主人公の台詞「Bah, humbug!（ふん、くだらん！）」の捩り。さらにhumの2つの意味「（ハチなどが）ブンブンと音を立てる」と「鼻歌を歌う、ハミングする」が掛けられている。
- フレイバー・テキスト（？）として楽譜が印刷されている。言わずと知れたクリスマスソング、「ジングルベル」のサビ。
