猫
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
猫/Cat
クリーチャー・タイプの1つ。 単なる猫だけでなく、ライオンやトラといったネコ科の動物全般や猫人、さらにはミラディン・ブロックで登場した白の種族「レオニン/Leonin」もこのクリーチャー・タイプである。 そのため、小型から大型までさまざまなサイズの猫が存在している。
色は基本的に白赤緑のいずれかだが、黒にも少数存在する。(黒の猫トークンを出すカードもある) また、[[1]]も6体存在する。
Uktabi Wildcats / ウークタビー・ワイルドキャット (4)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat)
クリーチャー — 猫(Cat)
ウークタビー・ワイルドキャットのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする森(Forest)の数に等しい。
(緑),森を1つ生け贄に捧げる:ウークタビー・ワイルドキャットを再生する。
Blistering Firecat / 焦熱の火猫 (1)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)
トランプル、速攻
終了ステップの開始時に、焦熱の火猫を生け贄に捧げる。
変異(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
猫のロード的存在は黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub。 猫トークンを出すカードも5枚存在し、出てくるトークンの特性もそれぞれ異なっている。
かつてはネコ科の動物でも、一部クリーチャー・タイプが「チータ」や「虎」、「ライオン」のものもあったが、 後のOracleの改定によって、そのようなカードは次々と猫へと変更されていき(例:サバンナ・ライオン/Savannah Lions)、 「ライオン」は2006年1月のOracleの改定によって、「チータ」と「虎」は2007年9月のOracleの改定によって、 それぞれ猫に統廃合される形で絶滅した。 今後作られるネコ科の動物のカードは基本的に「猫」とすることが決まっている。