不気味な徘徊者/Grim Strider
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ストーリー
アモンケット/Amonkhetの砂漠を徘徊する正体不明の怪物。菱形の一つ目、仮面のような骨の顔、2本の角、異様に長い手足を持ち、その影のような身体は神々よりも大きい(イラスト)。
その視界に捕らわれた者は全身から力が抜けて動けなくなり、触れられれば瞬時に萎びて朽ち果てる。かつてサムト/Samut、デジェル/Djeru、ナクト/Nakhtの3人がヘクマ/The Hekmaの外に出たとき、ナクトがこの怪物の犠牲となった[1]。
「子供の頃ヘクマの遥か向こうを何かが歩いているのを見た。影のようにおぼろで神々よりも大きかった。今でも夢に見ることがある。」
脚注
- ↑ Trespass/侵入(Magic Story 2017年5月10日 Michael Yichao著)