Apprentice
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
アプレンティス32(Apprentice32)
オンラインでマジック対戦を行うためのフリーソフトウェア。 対戦することを主眼においているため、非常に軽量に作られたソフト。 Pentium2の300MHz、メモリが64MB程度であっても、サクサク動く。 その反面、Magic Workstationの様なビジュアル性は殆どない。 また、ハウスルールのカオスマジックにも対応している。
Apprentice本体は英語しかサポートしていないが、有志によって公開されているツールを使うことでカードテキストやインターフェースを日本語に対応することが可能。 中でもカードテキストの日本語化は、Magic Workstationには出来ないApprenticeの長所である。 しかし、各ツールとも日本語データの更新が止まっているため、最新のカードの日本語化には対応していない。
- Apprentice32日本語化計画:http://www.pluto.dti.ne.jp/~mathumo/
- 参照したカードデータを読み取り、外部ウィンドウに日本語版テキストを表示する日本語化ツール。日本語データは神河救済まで対応。インターフェイスの日本語化には対応していない。
1.46eからはMagic Workstation同様のカード画像ファイル表示機能も追加された。 なお、WindowsXP SP2がプリインストールされたパソコンでは動作しない。
- Japprentice(公式サイトは現在存在しない)
- Apprenticeのカードデータに日本語テキストを追加する日本化ツール。日本語データはフィフス・ドーンまで対応。
インターフェイスの日本語化にも対応しており、一応WindowsXP SP2がプリインストールされたパソコンでも動作することが出来る。
Apprentice2.0
2003年頃、グラフィック面の強化及び2byte文字に対応したApprentice2.0の開発中スクリーンショットが公開され、話題を呼んだ。 しばらくは音沙汰が無い状態であったが、2007年12月にオープンソースになった([[1]]。