トーク:洞窟のソクター/Cavern Thoctar

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2008年10月30日 (木) 02:16時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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>「+1/0と能力+1/-1能力は上位下位ではなく全くの別物ではないでしょうか」>なぜ?)

能動的にタフネスを減少させられることが可能なものと不可能なものを比較して後者が上位とは言い切れないのではないでしょうか。 そもそも、マナコストも能力もこれだけ異なるものを比較する意味は? あえて○○の上位互換だと書くのであればまだThe Lady of the MountainやTorsten Von Ursusのほうが適当でしょう。以上の署名の無いコメントは、222.158.79.226会話/whois)さんが[2008年10月29日 (水) 16:02]に投稿したものです。

>能動的にタフネスを減少させられることが可能

レアケースを想定して上位下位を論じるタイプの方ですか? 上位互換などのページにあるように、+1/+0と+1/-1を比較すれば大多数の方が前者を上位と考えると思いますよ?

>マナコストも能力もこれだけ異なるものを比較する意味は?

これだけ異なる、ですか。それは意外な返答です。 マナ・コストは(4)(G)(G)と(5)(G)。能力は(R)(G):+1/-1と(1)(R):+1/+0。サイズは同一(5/5)。 十分比較に値すると思いますけどね。 後に挙げられているカードの例ですが、マルチカラーと多色は比較しないのが(このWikiの他のページを見る限り)一般的だと考えています。 ちなみになぜその多色カードたちと比較する方が適当だと?特にTorsten Von Ursusは緑白のカードですよね。 124.255.154.87

上位互換を判断する上での注意点「他のカードとの相互作用は無視して考える」を考慮すると、クリーチャーのパワーとタフネスは大きい方が優れているため、任意にタフネス減少可能(場合によっては自殺可能)はメリットとはなりえません。
また、124.255.154.87さんの「マルチカラーと多色は比較しないのが一般的」との意味が分かりませんが、「マルチカラーと単色との比較」と読み替えさせていただくと、色の点から言ってソクター、Torsten、Ladyの各々は「緑」が共通しているため色拘束の違いで比較は可能です。
以上を踏まえて比較すると
  1. 洞窟のソクターとShambling Strider
    共通点:点数で見たマナ・コストとサイズが等しく、起動コストに(赤)を含む起動型パンプアップ能力を持つ緑クリーチャー
    1. 洞窟のソクターはシングルシンボル、起動コスト(1)(赤)、修整値+1/+0(タフネス低下しない)
    2. Shambling Striderはダブルシンボル、起動コスト(赤)(緑)、修整値+1/-1(タフネス低下)
  2. 洞窟のソクターとTorsten Von Ursus、The Lady of the Mountain
    共通点:点数で見たマナ・コストとサイズが等しく、マナ・コストに緑を含むクリーチャー
    1. 洞窟のソクターはシングルシンボルでメリット能力持ち
    2. Torsten Von UrsusとThe Lady of the Mountainは色拘束が強く伝説のクリーチャー(場に出せるのは1体のみ)でバニラ
(1)と(2)のどちらの場合でも十分に比較できるだけの共通点を有しており、洞窟のソクターはその他の上位互換と分かります。
最後に、特殊な状況下での優位性の比較は可能ですが、それはあくまで”特殊な状況”での比較なので本文にあえて特筆するだけの内容を持つのかどうか考えるべきでしょう。
今回の場合、「能動的なタフネス減少」によって洞窟のソクターとShambling Striderの逆転はありえますが、私個人としては言及するには細かすぎる内容だと判断します。
「Shambling StriderやThe Lady of the Mountainなどの上位互換である。」くらいの記述が適していると思われますがどうでしょう?--ヴぁ 2008年10月30日 (木) 02:16 (JST)
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