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チャンピオンズカップファイナル シーズン2ラウンド1は、2023年に日本の愛知県で開催されたパイオニアの地域チャンピオンシップ(日本/韓国)。
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概要
プレイヤーズコンベンション愛知23のメインイベントのひとつとして開催された。
直前に発売されたイクサラン:失われし洞窟の影響で登場した発見デッキが大流行し、クイントリウス・カンド/Quintorius Kand型、地質鑑定士/Geological Appraiser型を合わせて30%近い支配率となった[1]。
しかし、発見デッキは流行したせいでメタられており、2日目進出率も悪く、ベスト8には地質鑑定士型が1人のみという結果になった。ジャンド異形化やローナ・コンボといった地雷デッキもトップ8に入賞。
基本データ
- 日時:2023年11月25日~11月26日
- 会場:AICHI SKY EXPO 展示ホールC
- フォーマット:パイオニア(〜イクサラン:失われし洞窟)
- 参加者数:244名
上位入賞者
- 準優勝 築小太郎(ボロス召集)
- 第3位 増門健太(ジャンド異形化)
- 第4位 禹辰聖(ローナ・コンボ)
- 第8位 細川侑也(アゾリウス・コントロール)
- 第5位 中尾元彦(発見)
- 第6位 松浦拓海(ラクドス・ミッドレンジ)
- 第7位 長谷川翔一(ボロス召集)
- 第8位 横川裕太(アゾリウス・ロータス)
脚注
参考
- プレイヤーズコンベンション愛知2023(mtg-jp)