MTG初心者のための概説

提供:MTG Wiki

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注意事項

このページは現在編集途中です。後日、当wikiの方針に沿って修正するまで当ページの内容は参考程度にとどめてください。

◇スタンダード・フォーマットで使用可能なカードセット一覧

・カラデシュ・ブロック/Kaladesh block(発売中 / 2018年秋まで使用可)  ├カラデシュ/Kaladesh [KLD]  └霊気紛争/Aether Revolt [AER]

・アモンケット・ブロック/Amonkhet block(2018年秋まで使用可)  ├アモンケット/Amonkhet [AKH](発売中)  └破滅の刻/Hour of Devastation [HOU](2017年7月14日発売)

・イクサラン・ブロック/Ixalan block (2019年秋まで使用可)  ├イクサラン/Ixalan [XLN] (2017年9月29日発売)  └イクサランの相克/Rivals of Ixalan [RIX](2018年1月19日発売)

ドミナリア(2018年4月27日発売)

◇再録カードについて マジックには過去に印刷されたカードが、その後別のカードセットで再び収録されることがあります。 再録後のセットが使用可能なフォーマットでは同一名の過去のカードを使用することもできます。 枠デザイン・イラスト・言語等が違ってもOK。プロモーションカードも使えます。

一例として、《予言のプリズム/Prophetic Prism》は「カラデシュ」に収録されているため スタンダード構築において「ギルド門侵犯」や「エルドラージ覚醒」に収録されていた《予言のプリズム》も使用可能です。 《島/Island》などの基本土地はもちろん、他のあらゆるカードも同様です。

◇エキスパンションシンボル一覧 http://magic.wizards.com/ja/game-info/products/card-set-archive

【日本語公式サイト】 http://mtg-jp.com/

  • 店舗情報やイベントカバレージ、おもしろコラムも盛りだくさん。

【マジックの遊び方】 http://mtg-jp.com/start/howto.html

  • 初心者向けルール解説です。カードの見方・種類・ターンの進め方などをわかりやすく解説。

【ティーチングキャラバン】 http://teaching.mtg-jp.com/ http://teaching.mtg-jp.com/report/(レポート)

  • マジック取り扱い店舗で無料の体験会を開催中!開催店舗一覧は上記URLにて。
  • 参加者にもれなくハーフデッキとデッキボックスをプレゼント。

【MTG無料体験版ゲーム】 マジック・デュエルズ:オリジン http://magic.wizards.com/ja/content/magic-duels 【MTG】マジック・デュエルズ Magic Duels Part59 https://egg.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1496457070/

  • PC/Xbox One/iPad等でプレイ可。無料でMTGの基本ルールを学べるほか、デッキ構築・対戦を楽しめます。
  • 紙のカードを買う前に一度タダでやってみよう。基本ルールも学べ、向き不向きや使いたい色が見えてくるはず。

【MTG Wiki】 http://mtgwiki.com/

  • 全MTGプレイヤー必須サイト。MTGの全カードの個別評価レビュー、ルール解説、デッキ、大会結果、全てがここにはある。

【Wisdom Guild】 http://www.wisdom-guild.net/

  • 主に使うのはカード検索エンジン。ここでは自分の求めるカードが一発検索できます。
  • 他にも全カードの画像、シングル価格平均、ドラフトシミュレーターなど情報満載。

【店舗・イベント検索】 http://locator.wizards.com/ http://mtg-jp.com/start/shopevent.html(使い方解説ページ)

  • PCからはもちろんスマートフォンからでもMTG取り扱い店舗や開催される大会・イベントを検索することができます。

◇フォーマットの解説

格闘技の体重別制度や、カーレースのクラス分け等と同じく、 MTGにもフォーマット(レギュレーション)が設けられています。

「スタンダード」 新規プレイヤーはここからスタート。 最も人気のあるフォーマットで、直近2年に発売された5~8個のエキスパンションと基本セットを用いてデッキを構築をします。 現在使用可能なセット一覧は>>3を参照。 公認大会も盛んに行われており、新規にMTGを始める場合はスタンダードを中心に遊ぶのがいいでしょう。

「モダン」 基本セット第8版~現在までのカードが使用可能なフォーマットです。 近年公認大会などが盛んに行われており、同じカードで長い間遊べるので人気の高いフォーマットです。 スタンダードの5倍以上の種類のカードが使えるので、単純に覚えることも多くなります。 初心者を完全に卒業したと感じたら、モダンへの参入を検討するとよいでしょう。 禁止カードが存在するので、デッキ構築の際には下記URLにてよく確認しましょう。

「エターナル」(レガシーおよびヴィンテージ) マジックの全てのカードセットが使用可能なフォーマットです。 スタンダードとは比べ物にならないほどにお金とスキルが必要であり、これに手を出すのはこのスレを卒業してから。 レガシーとヴィンテージに分けられており、 それぞれ禁止カード・制限カードが存在するのでデッキ構築の際に下記URLにてはよく確認しましょう。

「統率者戦(EDH)」 カジュアル志向のフォーマットの一つ。特殊なルールで行う多人数戦が魅力です。 好きな伝説のクリーチャー(あるいは統率者として使用可能なプレインズウォーカー) をあなたのデッキの統率者として選び、そのカードと共通の色を持つ呪文のみでデッキを構築します。 基本土地カード以外は同じカードを1枚ずつしか入れることができず、 デッキの枚数は通常の60枚以上ではなく、100枚ちょうどで構築します。

「リミテッド戦」(シールドやドラフト、パックウォーズなど) 未開封のパックから出てきたカードのみを使ってその場でデッキを構築しゲームを行います。 6パック使用するシールド戦、3パック使用するドラフト、1パックだけで手軽に遊べるパックウォーズなどが該当します。 カード資産が少ないうちはリミテッド戦をしながらカードを集めていくのもおすすめ。

MTGWiki:「フォーマット」

■ 初心者スレよくある質問(その1)

◇どの色を使えばいいの? 基本的には自分が好きな色を使えばOK。 マジックのカードは色ごとに得手・不得手が存在するので ゲームに慣れたら自分のやりたい戦術に合わせて色を選ぶといいでしょう。 MTGWiki:「色の役割」 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%89%B2%E3%81%AE%E5%BD%B9%E5%89%B2

  • 2色以上の色の組み合わせは様々な俗称で呼ばれています。(青赤ならイゼット、白青黒ならエスパー)

MTGWiki:「色の組み合わせ」 http://mtgwiki.com/wiki/%e8%89%b2%e3%81%ae%e7%b5%84%e3%81%bf%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b

◇どのセットを買えばいいの? もっとも遊ばれている型式「スタンダード(>>4参照)」は直近のカードセットから成り立つため、できるだけ新しいセットを買うのがおすすめ。

◇どの商品を買えばいいの? 『プレインズウォーカーデッキ』(旧エントリーセット) すぐに遊べる構築済み60枚デッキとブースターパック2パック入り。 入門用の商品で、デッキそれぞれの強さのバランスが取れているので 何人かで始めようかという方は1つずつ買って対戦してみるとMTGの感覚が掴みやすいと思います。 一緒に何人かで始める方、最初は身内で対戦をしたい方などにオススメです。 製品情報:http://mtg-jp.com/products/

『デッキビルダーセット』 基本土地100枚+準ランダムカード125枚+最近のマジックのセットからブースターパック(カード15枚入り)4個 入り。 初心者向けのセットで、その名の通り自分でデッキ構築を始めたい人のセット。 デッキ構築において必須となる基本土地などが多めに収録されているので、カード資産ゼロから始める場合もおすすめ。 イチからデッキを作るのが初めてでも安心な構築のヒント・指南ガイドも付きます。 製品情報:http://mtg-jp.com/products/


◇『デュエルデッキ』『From the Vault』『コンスピラシー』『モダンマスターズ』『エターナルマスターズ』『統率者シリーズ』について コレクターや上級者(スタンダード以外のフォーマットで遊ぶ人)のために発売される特殊セットです。 収録カードの大半がスタンダードで使用不能であり、初心者やスタンダードを中心に遊んでいる人は間違って購入しないよう注意。

◇わからない用語や、使い方の分からないカードがある。 下記のページを参照するか、MTGWikiにて検索しましょう。調べれば大体解決します。 どうしても解決しない場合は>>1の質問スレにて質問すると良いでしょう。 基本用語集(日本語公式サイト) http://mtg-jp.com/start/glossary.html

◇キーワード能力たくさんありすぎ!全部覚えなきゃいけないの? キーワード能力はあるエキスパンション限定で制定・使用されるものが多く、 また、多くの場合は注釈文(かっこでくくられたキーワード能力の説明文)が付くためすべてを頭にいれておく必要はありません。 しかし、エキスパンションに関係なく登場するキーワード能力は注釈文での解説がつかないことも多いので、 以下の「常盤木」と呼ばれるキーワード能力は最低限覚えておいて損はないでしょう(詳細な解説はMTGWiki該当ページ参照)

・飛行/Flying  飛行(や到達)を持たないクリーチャーにはブロックされない ・先制攻撃/First strike  先制攻撃(や二段攻撃)を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与る ・二段攻撃/Double strike  一度の戦闘で先制攻撃と通常の戦闘ダメージの両方を与える ・警戒/Vigilance  攻撃してもタップしない ・絆魂/Lifelink  ダメージを与える場合、あなたは同じ点数のライフを得る ・速攻/Haste  戦場に出たターンに攻撃に参加したり、タップシンボルが含まれる起動型能力を起動できる ・トランプル/Trample  これが攻撃しブロックされた場合、余剰の戦闘ダメージを防御プレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる ・到達/Reach  飛行を持つかのように飛行クリーチャーをブロックできる ・接死/Deathtouch  接死を持つクリーチャーから1点でもダメージを与えられたクリーチャーは破壊される ・防衛/Defender  これは攻撃できない ・威迫/Menace  2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない ・果敢/Prowess  クリーチャーでない呪文を唱えるたびに+1/+1の修整を受ける ・呪禁/Hexproof  あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない ・瞬速/Flash  インスタントを唱えられるときならばいつでも唱えてよい ・破壊不能/Indestructible  「破壊する」と書かれた効果では破壊されず、致死ダメージによって破壊されない ・占術N(を行う)/Scry N  ライブラリーの一番上からN枚を見て、それらの好きな枚数を好きな順番で一番上に置き、残りを一番下に好きな順番で置く

MTGWiki:キーワード能力一覧 キーワード能力

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