エムラクールの囁き/Whispers of Emrakul

提供：MTG Wiki

未評価カード

このカード「エムラクールの囁き/Whispers of Emrakul」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。 各種用語（「クリーチャー」「除去」など（詳しくは用語集を参照））には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

異界月で追加されたハンデスカード。

ほとんどのハンデスに比べて１マナ重い２マナであり、通常ではランダムに１枚捨てさせる。 狙ったカードを捨てさせられないのは他のハンデスにはない弱点であるものの、２ターン目に運よく相手の土地を捨てさせられた場合はそのまま事故に持ち込ませることも可能。 昂揚を達成している場合、かつての強力カードトーラックへの賛歌と同等の性能へと化ける。

たった２マナで１対２を取れるカードであり、他のハンデスが抱えている「後半引いてくると腐る」という弱点を克服している。

カードをすぐに消費しきるアグロデッキなどに対して効果は少ないものの、カードを引いて手札が多い状態を維持するコントロールデッキ相手であれば、 ゲームが遅くなることにより昂揚達成の可能性も高まり、昂揚の効果で大打撃を与えることができるだろう。

専用のデッキを組まなければ昂揚を達成しにくいスタンダードよりも、様々なカード・タイプが墓地に落ちやすいモダンで活躍の場があるか。

参考

• エムラクール/Emrakul(背景世界/ストーリー用語)
• カード個別評価：異界月 - アンコモン