提供:MTG Wiki

2013年8月11日 (日) 11:57時点における116.237.190.126 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

/Rabbitは、クリーチャー・タイプの1つ。 現在4種類存在し、サイズ能力などはバラバラである。


Zodiac Rabbit / 黄道の兎 (緑)
クリーチャー — 兎(Rabbit)

森渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

1/1


Kezzerdrix / ケザードリックス (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 兎(Rabbit) ビースト(Beast)

先制攻撃
あなたのアップキープの開始時に、あなたの対戦相手がクリーチャーを1体もコントロールしてない場合、ケザードリックスはあなたに4点のダメージを与える。

4/4


Vizzerdrix / ヴィザードリックス (6)(青)
クリーチャー — 兎(Rabbit) ビースト(Beast)

6/6


Jackalope Herd / ジャッカロープの群れ (3)(緑)
クリーチャー — 兎(Rabbit) ビースト(Beast)

あなたが呪文を唱えたとき、ジャッカロープの群れをオーナーの手札に戻す。

4/5

当初は黄道の兎/Zodiac Rabbitしか存在せず、しかも登場したのがポータル三国志とかなり古かったため絶滅も心配されていた。 だが、2007年9月のクリーチャー・タイプの大整備の際も黄道の兎はオラクルが変更されず、絶滅は免れた。 さらに2008年1月のオラクル改正で、ケザードリックス/Kezzerdrixヴィザードリックス/Vizzerdrixジャッカロープの群れ/Jackalope Herdも兎のクリーチャー・タイプを獲得した。

  • ちなみに、ケザードリックスとヴィザードリックスは兎をもとに創られたとされている。確かに両者もを見ると耳が長くて兎っぽい。→ケザードリックスのイラストヴィザードリックスのイラスト
  • また、ジャッカロープの群れで登場するジャッカロープは、兎にアンテロープやシカの角が生えた姿をしたUMA(未確認動物)である。
  • なお、Ebon Praetorイラストにも兎が写っているが、Ebon Praetorはこの兎ではなく後ろに座っている役人の方である。
  • クリーチャー・カード以外では、When Fluffy Bunnies Attackイラストに沢山の兎が登場している。さらにIllusions of Grandeurイラストでは、幻影のドラゴンの正体として登場している。
  • とは哺乳類ウサギ目に属する動物の総称。ウサギ目は我々が兎と聞いて想像するであろう長い耳を持ったウサギ科と、小さな耳を持ったナキウサギ科に分けられ、狭義の兎はウサギ科のものだけを指す。

参考

QR Code.gif