各プレイヤーは、自分がコントロールするクリーチャー1体につきそれぞれ1点のライフを失う。
いまいち使いどころが分からないカード。 これが最も有効に働くのは、相手がクリーチャーを大量に展開していて、こっちはそうでないとき。 しかし、そんな状況だったら、こんなものを打つよりはとっとと全体除去をかました方がいい。
そう考えると、お互いの場が膠着していて、なおかつ自分のライフが相手より多いときに使うのが吉か。 それでも相手に依存してしまうところが大きく、なかなかに厳しい。