トーク:名誉あるハイドラ/Honored Hydra
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「シングルシンボルでデメリットのない6マナ6/6クリーチャーは全色通してもこれが初」という記述は 「この色拘束(唱える際の制約)でこのスペックは史上初」という意味に取れ、かつ 「有色のものに限った場合」「クリーチャーのみのカードタイプを持つものに限った場合」という意味を含むようには思えません。 であるとすると、ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine、新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia、小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine 等の存在を全く無視しているように思えます。 表記を限定的なものに改めるか、言及自体を削除するべきではないかと思いますがいかがでしょうか。
列挙されたものはいずれもアーティファクト・クリーチャーであり、「アーティファクトでもある」ことは壊れやすさにつながり、デメリットに含める場合が多いため、現在の表記でも特段大きな問題はないかと思われます。