蒸気の絡みつき/Vapor Snag

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2012年3月29日 (木) 09:59時点におけるKk (トーク | 投稿記録)による版
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1点のライフロスが付いた送還/Unsummon対戦相手クリーチャー戻す場合は送還より得だが、自分のクリーチャーを戻す場合は自分のライフを失ってしまう欠点がある。

対戦相手のクリーチャーを戻してボード・アドバンテージテンポ・アドバンテージを得たり、オーラをはがしたり、除去されそうな自分のクリーチャーを救出したりと、使い方は送還とほとんど変わらない。1点のライフロスも地味ながら重要で、Delver-Bladeなど青系のアグロデッキでは頻繁に使われる。

対戦相手が毒カウンターで攻めるタイプのデッキであれば、自分のクリーチャーに使う場合のデメリットも無視できる。

  • 地底街の手中/Clutch of the Undercityは効果範囲とライフロスが上位種であるといえる。
  • 真木孝一郎は公式ハンドブックでこのカードを「送還の完全上位互換」と書いているが、間違いである。上記のとおり、自分のクリーチャーを除去などから守ったりする場面では、ライフロスがデメリットになり得るため。

参考

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